M!LK佐野勇斗「よく耐えた」多忙な1年回顧 メンバー全員で達成したいことは?【THE ONES TO WATCH 2025】
2025.11.25 19:45
M!LKの佐野勇斗が25日、都内で開催された『VOGUE JAPAN』主催 「THE ONES TO WATCH 2025」授賞記者会見に出席した。
佐野勇斗、多忙スケジュールを回顧
佐野は「こんな素敵な賞をいただけて。お話しをいただいた時は、本当に一瞬何のことか分からず、説明を受けて、こんなにすごい賞を僕がいただけるんだということはとても嬉しく思いましたし、今年1年頑張ってきて良かったなということを、率直に思いました」とコメント。2025年に関しては「今年はスケジュールという意味でも、本当に自分自身よく耐えたなという気持ち(笑)。大丈夫かな?こんな発言して(笑)。耐えましたね…っていうのもあるんですけど、個人的にもですけど、グループのM!LKの方でもすごくありがたいことに、沢山の方々からお声掛けをいただいたので。5人でとてもいることが多くて。そういった意味では、日々大変なスケジュールだったんですけど、とても濃厚で楽しい1年になったかなと思います」と振り返った。楽曲「イイじゃん」のヒットが話題になると、お馴染みのポーズで笑顔。自分自身を「イイじゃん」と思ったことを聞かれると「昨日の夜から今朝にかけてなんですけど、僕は日々、家に帰ってから自分のやるルーティンというのが決まっておりまして。それもあって睡眠時間が短めになってしまうことが多いんですけど、昨日は何年かぶりに寝落ちというものをしまして。ソファで。今日の朝の目覚めはものすごくよく『イイじゃん!』と朝に思いまして。今日は絶好調でございます。何でも聞いてください」と笑顔で明かした。
家では5分刻みでスケジュールを立て、2~3時間かけて筋トレや香木を焚くなどのルーティンをこなすという佐野は「ルーティンをやらないっていう日を作ってもいいんじゃないかということを思いました。睡眠を第一優先にするっていう」と睡眠の大切さを意識している様子だった。
また、同じ事務所の横浜流星の同時受賞に絡めて、横浜を尊敬できる点を聞かれた佐野は「流星くんは、何年か前に一度映画で共演させていただいて、そこから仲良くさせてもらっているんですけど…よく聞く話だとは思うんですけど、当時バディ役として隣で見ている僕からしても、とんでもないストイックさというか。自分にすごく厳しい方ですね。あそこまで自分を律して生きていけるっていうのは、本当にすごいと思います。絶対に寝落ちはしないと思います。流星くんは」とコメント。「やっぱり、すごく後輩を可愛がってくれるというか。僕は1個下なんですけど、会う度に『調子どう?』とか、周りにも気を配れる本当に素敵な先輩だなと思っております」と語った。
来年の目標を問われると「1つは睡眠をちゃんとするというのもありますし、健康に気を遣っていかなくてはなというのがあります。あと、めっちゃ具体的な話であれなんですけど、Instagramの方で200万人を目指そうかなと思って。フォロワー。いかがでしょう(笑)」と宣言。また「グループとしては、今年はありがたいことに、紅白歌合戦も出場させていただくので、来年はできれば2年連続を狙っていきたいなというのと、あとメンバー全員で富士山に登ります!」と語っていた。
この日は、同じく受賞者のSnow Man、HANA、見上愛、VERDY、大月壮士も出席。なお、北川景子と横浜流星はスケジュールの都合で欠席となった。(modelpress編集部)
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