B&ZAI橋本涼「彼の存在がいなければやっていなかった」絶対的な信頼寄せる人物とは 8人がデビューへの思い語る【RIDE ON TIME】
2025.11.19 17:00
アイドルたちの舞台裏に密着する「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」のSeason7が、Netflixにて独占配信中。11月20日よる10時~はB&ZAIへ密着した第1話・第2話が配信され、6月に行われた初の単独ライブ「B&ZAI LIVE 2025 First Beat」の舞台裏を追うほか、音楽番組の収録や雑誌撮影の現場を取材する。
B&ZAI、初の単独ライブに密着
2025年2月結成・B&ZAIの最大の特徴は“バンドパフォーマンス”だ。橋本涼はバンド初挑戦ながらヴォーカルを担当。矢花黎は音楽大学卒業のキャリアを活かしてベース兼バンドマスターを務め、ギター経験者の今野大輝は「もっと頑張らないと!」と意欲に燃える。また、サックス&ギターの菅田琳寧は抜群の身体能力でバラエティでも活躍し、キーボードの本高克樹(※「高」は正式には「はしごだか」)は芸能活動と並行しながら、名門大学で博士号取得を目指す一面も。そして、鈴木悠仁はこれまで独学で取り組んでいたギターに本格挑戦。バンド全体の安定感を担うドラムスは川崎星輝(※「崎」は正式には「たつさき」)が務め、クラシックに慣れ親しんできた稲葉通陽はヴァイオリン&トランペットで存在感を発揮。個性豊かな8人が初の単独ライブに挑む様子に密着する。
橋本涼が信頼を寄せるメンバーとは
バンド練習の合間には、メンバーたちが“思い出の場所”や“ゆかりの地”でインタビューに答える場面も。橋本は海を眺めながら「いつかバンドをやってみたかった。でも、良くも悪くもヴォーカルの人が目立つポジションであるのは分かっていて。相当なプレッシャーですよ」と告白。続けて「“彼”の存在がいなければ、やっていなかった」というほど、絶対的な信頼を寄せるメンバーの存在を明かす。また、川崎は15歳のときに初めてステージに立った新橋演舞場を訪ねて芸能人生を回想。「小学5年くらいまでは本当に仕事がなくて、なんでこんなに差が生まれるんだろう?と考えていましたが、当時は答えにたどり着けるほど人生経験も無く…」と川崎。そんな彼のキャリアに大きな影響を与えた“考え方”があるという。そして4月、B&ZAIは8人そろっての初リハーサルへ。「俺、マジで今日を楽しみにしてた!」(本高)、「記念すべき1日目」(菅田)、「ここまで大人数でのダンスは経験してこなかったので、まだ慣れないですね…!」(今野)と初々しさを垣間見せる。その後もリハーサルを重ねて8人での結束力を高めていくなか、橋本はメンバーたちに“ある相談”を持ちかけて…?
菅田琳寧「この事務所に入ったからにはデビューしたい」
ある日の取材では、鈴木がインタビュー場所として“いつものリハーサル室”を指定。「自分がこの業界で生きてこられたのは歌のおかげ」だと音楽愛を熱く語るほか、B&ZAI結成を聞いた当時の心境を話していく。一方、稲葉は“思い出の場所”としてEXシアター ROPPONGIへ。彼は以前のグループからともに活動してきた鈴木・川崎について触れ「僕ら3人は目立つほうじゃなかった。でも…」と、仲間たちへの思いを打ち明ける。その稲葉は今回の単独ライブで、ヴァイオリンのソロパートにも挑戦。バンドマスターの矢花も「地獄の16符」と表現するほどの難所を、稲葉はマスターできるのか。さらに、グループ最年⾧・菅田琳寧は、週5日の体力トレーニングを欠かさない。ランニングの合間、公園でインタビューに答える彼は「この事務所に入ったからにはデビューしたい。ちゃんとやりきりたい」とデビューへの強い思いを語っていく。そんなある日のこと、菅田が練習で披露した“ある曲”のサックス演奏が「めっちゃ良かった!」(本高)とメンバーたちから絶賛。初単独ライブの成功へ向け、B&ZAIの裏側に迫る。(modelpress編集部)
番組概要
番組名:「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」Season7テーマ:【B&ZAI】Episode1「未来を信じる仲間」/Episode2「音楽仲間」
配信日:11月20日(木)よる10時~※全13話・Netflixにて世界独占配信
出演者:B&ZAI(橋本涼、矢花黎、今野大輝、菅田琳寧、本高克樹、鈴木悠仁、川崎星輝、稲葉通陽)
ナレーション:宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
【Not Sponsored 記事】