「バチェラー6」久次米一輝&石森美月季が破局「それぞれの道を歩むことになりました」
2025.10.10 19:14
Prime Videoの人気恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」シーズン6の6代目バチェラー・久次米一輝と、最終話で結ばれた石森美月季が10日、それぞれのInstagramを更新。「それぞれの道を歩む」ことを発表した。
「バチェラー6」久次米一輝&石森美月季が破局
久次米は「この度、話し合いを重ねた結果、石森美月季さんとそれぞれの道を歩むことになりました」と報告。「番組をきっかけに応援してくださった皆さま、二人の姿を楽しみにしてくださっていた方々には突然のご報告となり申し訳ない気持ちでいっぱいです」とファンへのメッセージをつづった。「番組を通して出会い、旅が終わった後に過ごした日々は、心の優しさに触れることができた大切な時間でした」と交際していた期間を振り返り「出会う前から存在は知っていたものの、名前もおぼろげなほどで、この旅の中で、初めて深く向き合うことができました。彼女が僕と知り、会いに来てくれたことを心から嬉しく思います。そして、今でも感謝しています」と石森への想いを伝えている。また、石森も「この度、久次米一輝さんとそれぞれの道を歩んでいくことになりました。突然のご報告になってしまい、番組から2人の関係を応援して下さっていた方には申し訳ない気持ちでいっぱいです」と報告し「配信後、最後の振り返り投稿ではその時の気持ちを素直にお伝えしていたのですが、その後状況の変化がありこのような形でご報告となりました」と経緯を説明した。「形が変わってもお互いの未来を応援しながら前向きに進んでいきたいと思っているので、今後もそれぞれを温かく見守って応援していただけたら嬉しいです」と呼びかけている。
6代目バチェラーは現役医師の久次米一輝
『バチェラー・ジャパン』とは、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーが運命のパートナーを見つけるため、性格もバックグラウンドも異なる多数の女性たちから“真実の愛”を選び抜く恋愛リアリティ番組。シーズン6は2025年6月に配信。イギリスへの留学経験もある現役医師で、甘いマスクで圧倒的存在感を放っていた久次米が6代目バチェラーとなり、石森と結ばれた。(modelpress編集部)
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