SixTONES京本大我、こがけんの休演発表受けエール「万全な形で待っていたい」【Once】
2025.09.09 04:00
SixTONESの京本大我が8日、東京・日生劇場にて開催されたミュージカル「Once」の囲み取材に出席。休演発表したお笑いコンビ・おいでやすこがのこがけんに言及する場面があった。<※写真ネタバレあり>
京本大我、共演キャストの復帰願う
怪我のため、当面の間休演することが発表されたシュヴェッツ役のこがけんについて、京本は「(こがけんが)怪我された日、僕は稽古に立ち会えてなかったので、後日知った形だった」とした上で、SixTONESとして出演した音楽フェス「SUMMER SONIC 2025」での出来事を振り返り「こがけんさんもお仕事で来ていて、僕たちが最初の1組目で演奏した後に、こがけんさんとお会いして『SixTONES観てたよ』みたいな会話をしてくださって。『じゃあ、また稽古場で』って言って、それっきりになってしまって」と、やりとりを明かした。なお、こがけんの現状については「昨日、1幕の通しをやった時に久しぶりに来てくださって、どんどん回復されてるということで」と説明。「ご本人もポジティブに捉えてくださって、作品の感想もくださったりしたので、僕たちとしては、こがけんさんが来てくださるのを万全な形で待っていたい」と復帰を願った。
京本大我「Once」主演
本作の原作は、2007年に公開されたアイルランド映画。全米2館での公開から口コミで話題を呼び、140館まで拡大公開され、世界中でヒットを記録した。日本でも来日公演、海外プロダクションによるコンサート版上演もされた注目作が、今回初めて日本カンパニーにより上演される。物語の舞台は、アイルランドの首都・ダブリン。失恋を機にミュージシャンの道を諦めようとするガイ(京本)と、音楽を通して出会ったチェコ移民のガール(sara)、そしてダブリンで暮らす個性豊かな人々との心の交流を切なくも優しい眼差しで描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】