ROIROM本多大夢&浜川路己「anan」初登場で表紙 2人活動ならではの難しさ・未来についても語る
2025.08.08 12:00
「ROIROM(ロイロム)」として活動する本多大夢(HIROMU)と浜川路己(ROI)が、8月20日発売の雑誌「anan」(マガジンハウス)2459号のスペシャルエディション表紙に登場。2人が同誌に登場するのは、今回が初となる。
ROIROM本多大夢&浜川路己「anan」初登場で表紙
今号は「シェアする暮らし2025」特集。スペシャルエディションの表紙を飾るのは、話題のユニット・ROIROM。今回は運命的な絆で結ばれ、仕事も夢もお互いへのリスペクトも、さまざまな想いをシェアする彼らの「確かなカンケイ」をテーマに撮影。美しくもどこか情熱的で、力強さを纏った唯一無二のROIROMのカリスマオーラ&その内側に秘めたアツい闘志に迫ります。今回の撮影では、美しさの中に漂う2人の力強さと色気を表現する、2体の衣装を用意。まず最初に撮影をしたのはグレーのジャンプスーツ×エンジニアブーツ+HIROMUはカーキのMA-1を、ROIはカーキのシャツを合わせたミリタリー調のコーディネート。撮影前の衣装のフィッティング時から「いつもと雰囲気が違って、すごく新鮮!」と気に入ってくださいました。そんな高いテンションのまま撮影はスタートした。
ベージュの布を敷いたシンプルなセットの前で背中を合わせたり、互いの肩に腕を置いたりと、クールなポーズを次々にキメる2人。一通り撮影をした後、「次は“プリクラ風”の撮影で、2人の等身大の表情を切り取りたいです」と同誌編集部からリクエスト。ベレー帽やサングラス、メガネなど、用意したお揃いの小物が渡されると、すぐにその意図を汲み取り、先ほどまでとは一転、キュートな表情を量産。頭をコテンと同じ方向に倒したり、メガネをかけて顎に手を当てたり、某アニメのポーズをマネしたりと、2人の新たな魅力を感じられるファニーなポージングを見せている。
ROIROM、幻想的でエモーショナルな赤い糸カットも
次に撮影をしたのは、オールブラックのスーツに身を包んだ、スタイリッシュなコーディネート。HIROMUは素肌にオーバーサイズのジャケットを羽織りセクシーに、ROIはナポレオンジャケットをチョイスしモードな印象に。そこに多量のパールのネックレスを纏った姿は、まさに2人の真骨頂ともいえる麗しさ。ポージングも息ぴったりで、“神ショット”を連発した。同じ衣装のまま、次はピンクの背景紙を敷いたセットへ。クールなソロショットを撮影後、2人の“運命的なつながり”を表現する赤い糸を互いの指に絡ませたカットの撮影を。最初は思うように動かない赤い糸の扱いに苦戦する様子もあったというが、モニターを見ながら角度や見え方を把握し、徐々にその扱いに慣れていった2人。運命的なストーリーを紡ぐROIROMらしさの詰まった、幻想的でエモーショナルな“赤い糸カット”は「伝説級の美しさ」となった。
ROIROM、思い出話・未来・2人活動ならではの難しさ語る
ソロインタビューでは、Q&A方式で2人のプロフィールと自己紹介を掲載。「今までに励まされた相手の言葉は?」「アルバイト歴は?」「相手のトリセツは?」「演じてみたいジャンルは?」など、質問が盛りだくさんとなっている。対談インタビューでは、これまでの歴史などエモーショナルな思い出話はもちろん、今後の目標やファンへ伝えたい想いなど、“未来”に関する話も。2人での活動ならではの難しさとして“ぶつかること”を挙げつつも、「クリエイティブ面でのディスカッションは、むしろいいことだと思う」と語る2人。強い信頼関係で結ばれたROIROMだからこそ紡がれる、ポジティブなメッセージの数々が掲載されている。
ROIROM、互いのメイクをプロデュース
さらに、特集内にはROIROM×マキアージュの特別コラボ企画も掲載。互いのメイクをプロデュースするメイク企画に加え、ルームシェアをイメージしたワチャワチャカットも。いままで見たことがないROIROMの表情を見ることができる。(modelpress編集部)
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