Aぇ! group小島健「可愛かったなぁ」共演の人気アイドルが思わぬ失敗

2025.07.10 17:31

Aぇ! groupの小島健と佐野晶哉が2025年7月9日、グループでパーソナリティを務めるMBSラジオ番組「Aぇ! groupのMBSヤングタウン」（毎週水曜よる10時〜※この日の報道はよる10時30分～）に出演。関西弁について語る場面があった。

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佐野晶哉、標準語で悩んでいること

関西を拠点に活動していたAぇ! group。2024年5月のデビューを機に、東京での活動が増えたことを受け、この日の放送ではリスナーから「つい関西弁が出てしまう時はありますか？」という質問が届いた。兵庫県出身の佐野は「関西弁を隠す瞬間は1個もない」ときっぱり。さらに、芝居中は標準語を喋ることができるものの、「『冷た！』とかの標準語が分からへん」と口に。大阪出身の小島も一緒に「分からん…」と2人で標準語のイントネーションについて考え込んでいた。

小島健、M!LK曽野舜太との共演振り返る

曽野舜太（C）モデルプレス

すると小島は、バラエティ番組「あざとくて何が悪いの？」（テレビ朝日系／毎週木曜深夜0時45分〜）内のドラマ「あざと連ドラ」で共演したM!LK・曽野舜太との撮影を振り返った。曽根は三重県伊勢市出身ながらも標準語のイントネーションができるといい「しゅんちゃん（曽野）も、僕より全然標準語がめっちゃうまくて」と絶賛。曽野が撮影以外の時でも標準語を喋っているのも見かけたものの、「俺とおったら関西弁になる」と、本来は関西弁なのだという。

曽野舜太（C）モデルプレス

しかし、撮影が始まると標準語で話す曽野について小島は「すごいな」と尊敬をしていたと語った。そんなある日、「仲良くなればなるほどまでどんどん会話するじゃないですか」と撮影前に関西弁で会話をしていた小島と曽野。「『じゃぁ、よ〜い、アクション！』で俺標準語で（セリフを）頑張って喋ってたら（曽野が）『いやでもめっちゃ分かるわ、それ～』」と撮影が始まっても、曽野が関西弁でセリフを言ってしまったと話した。

あまりのコテコテの関西弁に笑ってしまったという小島。思わぬ出来事に収録後、曽野本人も「めっちゃ関西弁でてもうたやんか」と、とまどっていたそうで、小島はその様子を思い出し「可愛かったなぁ」と語っていた。（modelpress編集部）

情報：MBSラジオ

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