SUPER EIGHT村上信五、会社員生活は困難の連続「僕の意見なんかほぼ通らない」タレントパワー封印して就職したワケとは
2025.06.27 12:56
6月29日のMBS/TBS系「日曜日の初耳学」(21時~)は、スピンオフ企画「常盤貴子&仲間由紀恵&林先生の能登3人旅」と、「リモートインタビュアー 村上信五編」の2本立てで放送する。
村上信五がサラリーマンに“二足のわらじ”を履くワケは
今を彩る現代のカリスマと中継をつなぎ、スタジオ陣全員がインタビュアーとなって一問一答、カリスマの人生観から本音と学びを引き出す話題の企画【リモートインタビュアー】。今回の主人公は、SUPER EIGHTの村上信五。トップアイドルにして、「東京オリンピック」メインキャスターも務め、さらには2025年4月に上梓したビジネス書「半分論」も反響の村上だが、農業ベンチャー企業に就職していた。いったいなぜなのか。アイドルと会社員という“二足のわらじ”で活動する村上の理想と本音に、林が迫る。澤部佑の「本当に働いているのか?」という素朴な疑問に答え、会社員としての1日のタイムスケジュールも公開。“SUPER EIGHTの村上信五”という立場を完全封印して挑んだ“会社員生活”は当初、困難の連続だったそう。「僕の意見なんかほぼ通らないですよ」と反論されることを前提にプレゼン資料を準備し、会議に臨む“会社員・村上信五”。その目に映った世界とは。
さらに、村上がサラリーマンの仕事とはまた別に私財を投じて開発した人型AI「AIシンゴ」も登場。「社会実験だと思ってやっている」「アイドルの可能性がいかに広げられるか試したい」という村上が、AIの可能性と「AIシンゴ」開発に込めた想いを率直に語る。
常盤貴子・仲間由紀恵・林修、能登3人旅へ
2024年、地震と豪雨で大きな被害を受けた石川県能登地方。朝ドラ「まれ」出演を機に今も同地で人々と交流を続け、復興活動にも尽力する常盤貴子が<インタビュアー林修>で能登への想いを語ったことをきっかけに生まれた特別企画が実現。常盤と大親友の仲間由紀恵、そして林が、能登のリアルな今の姿とその魅力を伝える1泊2日の3人旅へと向かう。プライベートでよく一緒に旅行に行くという常盤&仲間にとっても、“旅ロケ”は今回が初めて。仲間がハンドルを握り、能登が誇る絶景・千枚田での田植えや絶品海鮮の食レポ、仮設商店街や日本海クルーズで目の当たりにする能登のリアルな現状…など、2人が今こそ人々に知ってもらいたい“能登の5つの魅力”を全力で紹介していく。
「ここに来ると本来の自分を取り戻せる」(常盤)、「落ち着く場所。また来たいなと思うんです」(仲間)と、能登は2人にとって特別で大切な場所。今回の旅でも、能登の皆さんとの再会にはしゃぐ常盤や、テレビで歌うのは久しぶりという仲間の本気カラオケなど、2人の素のキャラクターに林は圧倒されっぱなし。さらに、進路に悩む地元の高校生約200人を前に3人が本音で答える【熱血課外授業】も。
「御上先生」の“冴島先生”を演じた常盤、現役予備校講師の林先生はもちろん、伝説の教師“ヤンクミ”も降臨。タイプの違う“先生”3人から熱いメッセージを受け取った生徒たちの反応は。旅の最後に明かされる新展開も見どころだ。(modelpress編集部)
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