元SKE48須田亜香里、現在は「7割は名古屋」で活動 地方での働き方戦略明かす
2025.06.15 19:14
元SKE48の須田亜香里が、15日放送の日本テレビ系「バカリ×風磨×ヒエラルキー ~元アイドルの序列を考えてみました~」(午後2時~)に出演。現在の働き方について赤裸々に明かした。
須田亜香里、SKE48卒業以後の働き方戦略とは
2022年にSKE48を卒業した須田。昨年はラジオを含め約180本に出演したと紹介され、現在の活動は「7割は名古屋」「朝の番組が2本と、バラエティー1本、ラジオと、土日は名古屋のイベントに出ることが多くて」と出身地の名古屋での活動のほうが東京よりも多いと語った。須田によれば名古屋での活動に絞らないのは「東京でも活躍してる人が名古屋でも使われる」という傾向があるため「東京でとにかく1周して知ってもらうことから始めるっていうのを目標に」と卒業当初から戦略的に仕事をしてきたと振り返った。この日同じく出演していたパンサーの向井慧も名古屋出身ということで、須田の考え方に共感。大阪と東京の中間に位置するためどちらをベースにしている芸能人にもアクセスが良く、そのため名古屋オンリーの芸能人という存在は難しいと説明した。
須田亜香里、テレビ出演の理由は
須田は地方で活躍するための3か条を告白。「名古屋なまりを少し出したり」と地元出身であることをしっかりとアピールし、服装も、東京で番組などに出演する際とは「ちょっとキャラクターが違いまして、常に選ぶ服装は、イメージとしては彼氏の実家に挨拶行けそうな」と大人しめの「誰も敵を作らない服」なのだという。さらに「一番パワーワード」として、住民票を名古屋に置いていることで「名古屋に税金を納めています」と言えることだとも語った。この日の出演について須田は「満を持して。最近東京であんまり見ないからテレビから消えたみたいに言われるのがムカつくから今日来たんです!」と主張する場面もあった。(modelpress編集部)
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