アンジュルム上國料萌衣、一番リアクション大きそうなメンバー明かす「私の寝起きの顔とかでもすごく褒めてくれる」【kamiko】

上國料萌衣、前作より自信

本作では、湘南エリアを中心に撮影。25歳の今の「かみこ」と「可愛い」をギュッと詰め込んだ１冊となっている。単独での囲み取材の経験について、上國料は「ないです！しかもこんなにたくさんの皆さんが来てくださっているって知らなくて。すごく緊張しています」「アンジュルムでいつもやらせていただくので、ソロだと倍ぐらい緊張するんだなって、今感じています」と笑顔。写真集については「アンジュルムでの過ごしてきた中で今の私があると思ってて。アンジュルムで過ごす自分が、一番自分が好きな自分なんですけど、アンジュルムで『かみこ』って付けてもらったニックネームなので、今の私をすごく感じてもらえるような内容になっているかなと思います」とアピールした。

また「大人な部分もですけど、やっぱり私はアンジュルムで愛とか、心から何かを楽しむとか、そういう無邪気な心とかも、アンジュルムで過ごしていて大事にしている部分ではあるので。そういう無邪気な表情とかも注目してもらいたいなと思います」とコメント。前作からの成長を問われると「前回本を出したときは、常に緊張している表情になっちゃったんですけど、今回は年月を重ねて、自分もカメラに慣れて。ちょっとリラックスした表情も撮れているかなと思います」と明かしていた。

お気に入りカットには、黄色い衣装での一連のカットを選び、上國料は「これが一番自分らしいなって思って。結構おちゃらけている部分だったり。本当に楽しかったんですよ。この時の黄色いお洋服も可愛いってテンションが上がってたり。アンジュルムの私って、きっとこうやって映ってるんだろうなって、自分が見て思ったので。このページにしました」と話していた。

上國料萌衣、一番リアクションが大きそうなメンバーは？

メンバーにはまだ見せていないそうで「（写真集の）中にもみんなからのメッセージが入っていて、お礼を言わなきゃいけないので、ちゃんと一人一人にメッセージを書いて渡したいと思います」とにっこり。一番リアクションが大きそうなメンバーを問われると「後藤花ちゃんですかね。すごく元気なのもあるし、常に私の寝起きの顔とかでもすごく褒めてくれるんですよ。『可愛いですー！』みたいな（笑）」と話していた。

写真集を通してメンバーに学んでほしいことを問われると「普通の撮影で、私は笑顔ってあんまり得意じゃないんですけど、素の笑顔が一番可愛いんだよって。アイドルの方って撮られることを常に意識しているので、素で笑うってちょっと恥ずかしかったり、それを撮られるっていうのはちょっと怖かったりする部分があると思うんですけど、素が本当にみんな可愛いんだよっていうのを、これを見て感じてもらえたらいいなと思ったりしますね」と返答した。

湘南での撮影に関しては、海での花火のカットに言及して「アンジュルムで過去に先輩とかメンバー全員で海に行くっていうのを、夏の恒例行事としてやっていたときがあって。そこで行ったときの海で。『あ、あの時のここだ！』って思いましたね」と紹介。「楽しすぎて泣いたなとか、アンジュルムの楽曲で『帰りたくないな。』っていう曲があるんですけど、その曲をみんなで歌いながら帰ったなとか、すごくいっぱい思い出しました」と懐かしんでいた。（modelpress編集部）