TOKIO国分太一、25年後の自分の姿に驚き 大阪・関西万博で最新技術体験
2025.05.15 15:19
5月17日放送の「TOKIOテラス」(MBS、午前6時~ ※放送後、TVerとMBS動画イズムでも配信)では、MCを務めるTOKIOの国分太一が大阪・関西万博に集結するスタートアップ企業の最新技術を体験する。
国分太一、25年後の自分に驚き
4月13日から開催している大阪・関西万博。『いのち輝く未来社会のデザイン』をテーマに158の国と地域が参加。海外パビリオンだけでなく、未来の技術を支える日本のスタートアップ企業も多数集結している。そんなスタートアップ企業の最新技術を、TOKIOの国分太一と清水麻椰(MBSアナウンサー)が実際に体験。大阪・関西万博会場のシンボルとなる大屋根リングを歩いて辿り着いたのは、「いのち」や「健康」をキーワードに未来のフードやヘルスケアを体験できる『大阪ヘルスケアパビリオン』。ここでは、来場者の健康データを測定する『カラダ測定ポッド』と、そのデータをもとに生成された25年後の自分のアバターと会える『ミライのじぶん』というプログラムを体験。25年後の自分を見た国分は、「俺なのこれ!?」と驚きの声を上げ、清水アナは「イケオジです!」とリアクションした。
国分太一、AIと作曲に挑戦
さらに2人が訪れたのは、楽譜をモチーフにデザインされた、螺旋状のオブジェが特徴的なオーストリアパビリオン。中に入ると、クラシック音楽の国・オーストリアならではの演出として、自動演奏のピアノが2人を出迎えた。次の『アイデアの部屋』では、オーストリアのスタートアップ企業や研究機関のプロジェクトが展示。パビリオンの最後の部屋は、AIを使った作曲体験ができる『未来の部屋』。室内に設置されたモニターをタッチすると楽器の音が鳴り、2人が自由に鳴らした音をAIが曲に仕上げる。AIと国分、清水アナがともに作り上げた曲と、オーストリアの風景やオーケストラの演奏が映し出される圧巻の映像に、国分は「行きたい!オーストリア!!」と感嘆の声を上げた。そのほか、本棚程度のスペースで室内農業を楽しめる装置『リーファス』を展示しているスパイスキューブ株式会社や、『空飛ぶクルマ』を展示している株式会社SkyDriveなど、万博に集結しているスタートアップ企業の最新技術について、トークを通じて深堀りする。
「TOKIOテラス」
国分太一がMCを務めるスタートアップ企業応援番組。新しいビジネスで急成長する「スタートアップ企業」のトップをスタジオに迎え、対談を通じて企業の取り組みを聞き出す。苦悩と戦略をさらけ出した本音トークが展開される、経済ドキュメンタリー番組となっている。(modelpress編集部)
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