寺西拓人「今の自分には帰る場所がある」timelesz所属後の心境明かす「美的」初登場
2025.05.16 17:00
timelesz(タイムレス)の寺西拓人が、5月22日発売の雑誌『美的』(小学館)7月号に登場。インタビューでは、グループ所属後の心境を明かした。
寺西拓人「美的」初登場で“ナチュラル&リラックス”テーマに撮影
かつての夢と向き合う覚悟を決め、30歳を目前にして挑んだ『timelesz Project-AUDITION-』で合格。圧倒的なパフォーマンススキルと、愛されるキャラクターで人々を魅了する寺西が同誌に初登場。5ページにわたるスペシャル特集で、その等身大の魅力に迫る。多忙な日々を送る寺西は、この日も同じスタジオで3件の撮影。なのに、どこか余裕のあるオーラをまとっている。今回の撮影では、読者に寺西の素の美しさを堪能してもらうべく、メイクはかなりナチュラルめに。俳優としても活躍中の寺西は、さすがの表現力で、カッコいいポーズも、かわいい表情も自由自在。ぐっと寄ったファインダー越しに披露した、少しはにかんだような笑顔や、チラリと見える首筋など、美的ならではの美しさ溢れるカットも。また、今までの自身の活動、支えてくれるファン、“タイプロ”で関わった人たち、メンバー…全方向への愛と感謝に満ちた、寺西らしいインタビューも掲載される。
寺西拓人「今の自分には帰る場所がある」timelesz所属後の心境
事務所に所属してから、一度もグループに属したことはなかった寺西。しかし、グループへの憧れは常に心のどこかにあったという。「事務所の仲間はグループに所属していた人がほとんどで、彼らの場合、最終的になんのために頑張れるかとなったときに“グループのため”というのがあるんですよね」と話し、「もちろん、俳優もひとつの作品をチーム一丸となって作り上げるものですが、timeleszとして動き始めて、改めて今の自分には帰る場所があると思えることが新鮮で。グループ内で役割分担をしつつ、自分のやるべきことがいい意味で狭まった気もします」と語った。インタビューでは、人生の迷いや不安に対する寺西流の向き合い方や、俳優、アイドルとして、どのような自分を目指しているのかについて、じっくりと語った。「僕の場合は手が届きそうにない完璧なアイドルは難しいので…」と語る、寺西なりの理想の自分とは?その理想に近づくために、最近意識するようになったという美容にまつわるトークも。また、「寺西拓人の素顔を知る6things」のページでは、“美容医療”“自炊”“猫”など6つのテーマで、寺西の素顔に迫る。
寺西の美しさ、かわいらしさ、温かさ、など等身大の魅力が詰まった今号は、全4バージョンで発売。なお、同じく小学館から同日発売されるファッション誌『CanCam』7月号にも、寺西が登場。もしも寺西とデートしたら…妄想がかき立てられる誌面になっている。(modelpress編集部)
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