(左上から時計回りに)「THE FIRST」#20より、「MISSIONx2」Ep.12より、「THE FIRST」#2-2より、「No No Girls」Ep.08より(提供写真)

読者が選ぶSKY-HI&ちゃんみなのBMSGオーディション名言9選「LEOがいるなら大丈夫」「よく今まで世の中に見つからないでいてくれた」「実力の暴力」【モデルプレス国民的推しランキング】

2025.05.06 19:00

SKY-HIが代表を務めるマネジメント/レーベル・BMSGでは、過去に開催されたオーディション「THE FIRST(ザファースト)」「MISSIONx2(ミッションミッション)」「No No Girls(ノーノーガールズ)」各総集編を3夜連続でYouTubeプレミア公開する企画「THE AUDITION」を実施。そこでモデルプレスでは、「モデルプレス国民的推しランキング」の一環として「SKY-HIちゃんみなのBMSGオーディション中の名言といえば?」というテーマで読者アンケートを実施。ここでは、読者アンケートで寄せられた名言を9つ紹介する。

  

「THE FIRST」

「THE FIRST」(提供写真)
「THE FIRST」は、アジアから世界へ新しい風を巻き起こし、音楽シーンのトップを目指すという強い思いで実施され、“クオリティファースト”“クリエイティブファースト”“アーティシズムファースト”を掲げたオーディション。2021年、SKY-HIが1億円を出資して開催したことでも話題となった。

1:「才能を見つけてしまった」(SKY-HI)

「THE FIRST」(提供写真)
名古屋で開催された2次審査(リモート)にて、当時14歳のRYUHEI(リュウヘイ)による藤井 風『もうええわ』の歌唱を受け、SKY-HIが審査後思わず両手を広げて感嘆するシーン。現在BE:FIRSTの最年少メンバーとして目覚ましい活躍を果たしているRYUHEIの才能の片鱗がすでに見えた場面となり、読者からも多くの反響が寄せられた。

また、名古屋からは現在BE:FIRSTメンバーのRYOKI(リョウキ)、SHUNTO(シュント)、BMSGでソロアーティストとして活動するREIKO(レイコ)などもエントリー。才能に驚くあまり「名古屋どうした!?」という言葉も飛び出していた。

「THE FIRST」(提供写真)
<読者コメント>

・「当時中学生のRYUHEIのパフォーマンスを見て目を輝かせ、終わったあとにはキラキラした目で呟いている姿がとても印象に残っているからです。社長のTHE FIRSTを開催した当初の理由『埋もれている才能を探し出す』という所にも繋がっている名言だと思っています」

・「この言葉から私の推し活人生がはじまったといっても過言ではありません。正に自分が言わんとしていたことをSKY-HIが言葉で表現してくれた感じです」

・「まさにTHE FIRSTを象徴する言葉。オーディション時はまだ周りとうまくコミュニケーションが取れなくて、孤高の存在だったRYUHEIを見つけてくれた社長への感謝が止まらないです」


2:「王者の風格」(SKY-HI)

「THE FIRST」(提供写真)
2日間にわたって行われた3次審査「アーティシズム審査」にて、現在はMAZZEL(マーゼル)として活動しているRAN(ラン)に言った一言。2次審査を1位で通過し、ソロ審査としてMrs.GREEN APPLEの「WanteD! WanteD!」を歌い上げたRANに「ふとした瞬間に出す王者の風格みたいなやつを常に出せるようにしてほしい」とアドバイスを送った。

また「風格の自覚はありますか?」と独特な質問を飛ばしたSKY-HIに対し「自分が思うことはないですけど、他の誰よりも自分が1番だと思う気持ちはずっと持っているので、そこを出していけたら」と謙虚に回答した場面も印象的だった。

「THE FIRST」(提供写真)
<読者コメント>

・「まだ殻に閉じこもっていたRANなのに、キラキラに輝いてるRANの姿がSKY-HIには見えてたんだと思うと鳥肌が立ちます」

・「今MAZZELのメンバーとして輝いているRANを初見で王者の風格があると言い切ったSKY-HIには、RANの輝かしい未来図まで見えていたのかと思うと、本当に素晴らしいとしか思えません」

・「初めて聞いた時はざっくりとした納得感だったのですが、MAZZELとしてデビューしたRANはまさに王者の風格がバッチリと出ています。社長には『あの高校生だった頃の蘭くんにもうその未来が見えていたんだ!』と驚きと納得しかありません!」

3:「LEOがいるなら大丈夫だろう」(SKY-HI)

「THE FIRST」(提供写真)
最終審査後の結果発表にて、最後にデビューメンバーとして名前を呼ばれたLEO(レオ)。SKY-HIは「最後に名前を呼ばせてもらうのはLEOにしたいと思わせてくれました」と理由を述べ「(このグループは)個性がとても強いので少し心配なところもあるぞと思った時に『LEOがいるなら大丈夫だろう』」と強い信頼を寄せた。

3次審査でも同じ言葉を思っていたというSKY-HIは「LEOがいるならこういう経験の浅い子がいても置いていったりしないだろう」という意味だったところから「グループとして高みに上ることを諦めない心や、その中で自分を消してしまわない強さだったり、周りに向ける愛情の懐の広さと数の多さ、あなたはたくさんの愛情を持っている」と今後のグループに必要な存在だという確信に変わったと語ったことで、視聴者の心にも強く残った。

「THE FIRST」(提供写真)
<読者コメント>

・「全幅の信頼をこの言葉から感じます」

・「LEOが良心や親しみやすさ、優しさを担保してくれています」

・「今でもずっとその言葉が心に残っていてその通りになっているから」

「MISSIONx2」

「MISSIONx2」(提供写真)
「MISSION×2」は、2023年5月にデビューを果たした8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZEL(マーゼル)が誕生するまでを追った新感覚オーディションドキュメンタリー番組。「THE FIRST」に参加しトレーニー(育成生)として所属していたRANやKAIRYU(カイリュウ)などの育成の様子や、一般公募された参加者を合わせたオーディションの模様を届けた。

1:「これだけの素晴らしいポテンシャルを持っていて、よく今まで世の中に見つからないでいてくれた」(SKY-HI)

「MISSIONx2」(提供写真)
最終話のデビューメンバー決定時に、SKY-HIがNAOYA(ナオヤ)に送った言葉。小学生の頃から雑誌モデルやボーイズグループの研究生として活動していたがやっとデビューという夢を叶えた瞬間、SKY-HIからの言葉を噛み締め、涙をこらえる姿が印象的だった。SKY-HIは「なんなら間違った世の中に感謝したいくらいの気持ち」と才能に強く惚れ込んだこともよく分かるシーンとなっている。

「MISSIONx2」(提供写真)
<読者コメント>

・「NAOYAくんが今まで経験した苦難を全て肯定してくれる温かい言葉だと感じたから」

・「人はそれぞれ適材適所があって、これがダメだと思ってもそれは次に繋がる大切なステップなんだと思えたから」

・「こんなに才能ある子をちゃんと選んでくれて私の最推しにしてくれました」

2:「緊張して良いと思っております。それはステージに対する礼儀」(SKY-HI)

「MISSIONx2」(提供写真)
合宿1次審査前に候補生へかけた言葉。緊張の面持ちで立つ15人にSKY-HIは「本来だったら『緊張しないでリラックスして』と言うかもしれないんですけど、こういう時は緊張して良いと思っております。それはステージに対する礼儀」と言い放った。

ステージ上において「たったの5分で人生が決まってしまう」ような経験はプロになっても幾度となく来ると厳しさを伝えた上で「人生がかかっているというつもりで必要な分の緊張を必要な分だけ背負ってもらえれば」と心づもりを説いていた。

「MISSIONx2」(提供写真)
<読者コメント>

・「納得しかなかった!『大事なシーンに緊張するのは当たり前なんだ』と、自分がやりたいことに対して緊張感を持って対峙することの大切さを学びました」

・「緊張しないでと言われがちな中でこの言葉にはハッとさせられました」

・「私も緊張しいでそれがコンプレックスだったけど、この言葉に救われました」

3:「頑張ってもどうにもならないこともあるけど頑張ったらどうにかなることは多いから」(SKY-HI)

「MISSIONx2」(提供写真)
元々トレーニー(育成生)として所属していたRAN、KAIRYU、SEITO(セイト)、REIKO(レイコ)の4人で2組目のグループを組むべく練習を重ねていたが、自身に過度なプレッシャーを課してしまい不安を覚えることが多かったREIKOがプロジェクトを離脱することに。「必要不可欠」だった存在の離脱に落ち込む3人へSKY-HIは語りかけた。

辛さや不安を抱えていることを理解した上で今は課題の克服や技術を伸ばすことに注力すべきだとし「まあ何はともあれ、音楽が楽しいのは確かなので。ちょっと楽しんでやってください」とリラックスさせるように寄り添った言葉が視聴者の胸に刺さった。

「MISSIONx2」(提供写真)
<読者コメント>

・「メンバーが離脱してしまい、3人でやっていくことになり語りかける場面。自分も励まされるような言葉です」

・「この回は号泣しました。3人が決意を新たにMAZZELデビューに向けて再び歩き出せた瞬間だと思います」

・「今やレイちゃん(REIKO)もソロアーティストとして活躍し、MAZZELともコラボしている未来を考えると4人それぞれが歩んだ道は間違いじゃなかったと強く思います」

「No No Girls」

「No No Girls」(提供写真)
BMSGがプロデューサーにちゃんみなを迎えたガールズグループオーディション「No No Girls」。最終審査「No No Girls THE FINAL」は満員のKアリーナ横浜で開催され、YouTube配信の最大同時接続者数が56万人を超えるなど大きな話題を呼んだ。

1:「これが実力の暴力です」(ちゃんみな)

「No No Girls」(提供写真)
全国3都市で行われた対面の2次審査にて、HANAの現メンバー・NAOKO(ナオコ)がちゃんみなの楽曲『^_^(ハッピー)』をボーカル課題曲として披露した際に、その圧倒的歌唱力に惚れ込んだちゃんみなが思わず発した一言だ。

この「実力の暴力」という言葉はオーディション中も度々登場し、現在メンバーやファンからは「実ボ」と略され使用されているほど。インパクトの強い言葉は視聴者にも刺さり「パワーワード過ぎる」「こんなにピッタリの表現は他にない」「NAOKOを化け物コースへ導いたきっかけとなる言葉」といった声が寄せられた。

「No No Girls」(提供写真)
<読者コメント>

・「NAOKOのパフォーマンスにちゃんみなさんが受けた衝撃がすごく伝わってきます!」

・「主催者側であっても、素晴らしいパフォーマンスに出会ったら自分もできないと行った上で参加者を評価する姿勢が良かった」

・「本当にNAOKOは努力を怠らず、実力をどんどんつけていく様が本当に美しいし、怪物です(笑)」

2:「どんな形でも咲くのよ、その花って」(ちゃんみな)

「No No Girls」(提供写真)
30人から21人へと絞られた3次審査の結果発表後、惜しくもデビューに届かなかった9人にちゃんみなが伝えた言葉。アーティストの道を諦めた方がいいと講師に言われた自身の辛い過去を語り「でも絶対に歌うことが良かったし、絶対に歌を作ることが良かったの」「そう思ってる時点で絶対に大丈夫なんだよね。どんな形でも絶対に咲くのよ。その花って」と励ます姿に感動する視聴者が続出した。

「No No Girls」(提供写真)
<読者コメント>

・「メンバーの努力を『花が咲く』という風に例えたのが私にも刺さった」

・「CMに使われたくらいの名言。ちゃんみなさんがノノガで伝えたことはたくさんあると思いますが、これが1番印象的」

・「この言葉で救われたし、今も救われているから。不安になった時に見返します!お守りです!」

3:「いい加減にしろ。自信のない感じはもうここまでだよ」(ちゃんみな)

「No No Girls」(提供写真)
4次審査結果発表で5次審査進出が決まったCHIKA(チカ)に対し、ちゃんみなが伝えた一見厳しくも見える一言。しかし、実力を持っていながら自信を失くしていたCHIKAを「過去のCHIKAを称えてほしいんです。やってきたこと、乗り越えてきたこと。こんなに歌上手くてダンスもできるのにそれに中指立てちゃダメ」と鼓舞するような言葉でもあり、5次審査・最終審査とどんどん自信をつけていったCHIKAにとっての起爆剤ともなった。

「No No Girls」(提供写真)
<読者コメント>

・「CHIKAへの愛あるダメ出しに涙しました」

・「こんな桁外れにハイレベルなのにどこか自信なさげ、今までどれだけの悔しい悲しい言葉を投げられて来たのか。ちゃんみなさんの言葉はとても勇気や自信をもたせてくれました」

・「励まし方にも色々あることに気付かされました。コンプラ的に叱ることが難しいこのご時世に、ストレートな言葉でありながら愛のこもった檄を飛ばせるちゃんみなさんの人間力が垣間見えました」

モデルプレス国民的推しランキング

SNSの総フォロワー数380万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「『2025年ヒット予測』エンタメ(俳優・女優)ライフスタイル(ファッション・美容)などのトレンド完全予測」や毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)

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