5月の表紙は高橋一生&井浦新 モデルプレス独自企画「今月のカバーモデル」
2025.05.01 08:00
映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」(5月23日公開)で主演を務める俳優の高橋一生(たかはし・いっせい/44)と共演の井浦新(いうら・あらた/50)が、日本最大級の女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースメディア「モデルプレス」のオリジナル企画「今月のカバーモデル」で、2025年5月のカバーモデルを飾った。連動企画「今月の動く表紙」もモデルプレスのYouTube、TikTok、Instagram、X(旧Twitter)にて公開される。
映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」
相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴。そんな露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、シリーズ累計発行部数1億2000万部超を誇る荒木飛呂彦氏の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。2020年末より高橋主演で実写ドラマ化され、「実写化の理想系」「完成度が高すぎる」などそのクオリティを多くの原作ファンが絶賛した同作。人気は原作ファンに留まらずドラマファンにも大きな反響を呼び、2023年にはフランスのルーヴル美術館を舞台に展開される映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が映画版第1作目として公開された。
今作で描かれるのは、シリーズの記念すべき最初の作品でありファンの間で屈指の人気を誇るエピソード「懺悔室」。邦画初となる全編ヴェネツィアロケを敢行し、史上最大スケールで届ける。
岸辺露伴を演じて5年が経ち、原点である「懺悔室」を演じることになった高橋は「ようやく『懺悔室』を映画化できることに大きな意味を感じましたし、新たに加わった登場人物たちも含めて、これまで積み重ねてきたチームの熟成された雰囲気の中でだからこそ、ようやく手が届いた——そんな感慨深さがありました」と喜びを滲ませる。
そして、本作で登場する謎の男・田宮を演じるのは井浦。荒木氏の作品を愛読しており、脚本を読んだ際は「『仕事として渡された脚本を読む』という感覚ではなく、もっと純粋な喜びや高揚感がありました」と作品への愛を明かした。
そのほか、互いの印象やヴェネツィアで行った撮影での裏話、2人の考える“幸せの瞬間”について語ったインタビューは後日配信予定だ。
「モデルプレス」トップページにてマンスリープッシュ
「今月のカバーモデル」企画では、俳優、女優、モデル、アーティスト、インフルエンサーなど、様々なフィールドで輝かしい活躍を見せる人物をフィーチャーし、撮り下ろしのWEB表紙を発表。毎月上旬に更新予定で、出演した人物を“今月の顔”として「モデルプレス」トップページにて1ヶ月間にわたりフィーチャーしていく。「カバーモデル企画に出てほしい人物は?」をテーマにアンケートも実施中で、読者の声を随時企画に反映していく予定だ。(modelpress編集部)
高橋一生(たかはし・いっせい)プロフィール
1980年12月9日生まれ、東京都出身。ドラマや映画、舞台と多岐にわたり活動。主な出演ドラマは、「岸辺露伴は動かない」(2020~24年・NHK)、「天国と地獄~サイコな2人~」(2021年・TBS)、「恋せぬふたり」(2022年・NHK)「雪国-SNOW COUNTRY-」(2024年・BSプレミアム)、「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」シリーズ(2023~24年・テレビ朝日系)、「ブラック・ジャック」(2024年・テレビ朝日系)など。連続ドラマW「1972 渚の螢火」(WOWOW)が今秋放送予定。井浦新(いうら・あらた)プロフィール
1974年9月15日生まれ、東京都出身。1998年、映画「ワンダフルライフ」で初主演。以降、映画を中心にドラマ、ナレーションなど幅広く活動。また映画館を応援する「MINI THEATER PARK」、アパレルブランド「ELNEST CREATIVE ACTIVITY」ディレクターや、サステナブル・コスメブランド「Kruhi」のファウンダーを務めるなど、その活動は多岐にわたる。主な出演ドラマは、「アンナチュラル」(2018年・TBS)、「最愛」(2021年・TBS)、大河ドラマ「光る君へ」(2024年・NHK総合)、「アンメット ある脳外科医の日記」(2024年・カンテレ)「おっさんずラブ-リターンズ-」(2024年・テレビ朝日系)など。
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