千原ジュニア「プレバト！！」MC代行 俳句コーナーにも登場

千原ジュニア「プレバト！！」MC代行

千原がMCを務める今回は「俳句／永世名人 句集完成への道」と「色鉛筆／名人・特待生 一斉査定」を放送。「俳句」は、永世名人に昇格後まだボツのない横尾渉（Kis－My-Ft2）、句集完成まで残り7句の千原が登場。“春光戦”で優勝を果たし絶好調の特別永世名人・梅沢富美男は、番組を美しく締められるか？「色鉛筆」は特待生5級から名人7段までの7人が登場し「かわいいもの」を共通テーマに描く。中にはライバルたちが「天才じゃないですか？」「先生レベル…！」とザワつく傑作も現れる。

千原ジュニア「俳句」コーナーにも登場

最高位の名人7段が4人と、芸術査定でも実力者がひしめき合う「色鉛筆」。今回の一斉査定では、名人7段の田中道子とくっきー！（野性爆弾）を筆頭に、6段の犬山紙子、初段の久保田裕之、特待生3級の馬場典子、4級の小倉久寛、5級の二見颯一が、飛び級を目指し渾身の作品を携えて登場。「色鉛筆コンクール」で2連覇を達成した田中、芸術系6部門で特待生のくっきー！、7連続昇格中と絶好調の犬山ら上位陣はもちろん、無傷の3連続昇格で初段に到達した久保田、消しゴムはんこや水彩画でも活躍する馬場、ボヤきながらも毎回愛情こもった作品を黙々と仕上げる小倉も実力はお墨付き。4年ぶり登場の“演歌第七世代”二見はMC代行の千原の問い掛けに「自信あります！」ときっぱり応じた。この顔ぶれから今回、ライバルたちをザワつかせる傑作も誕生する。

「俳句」は、句集完成を目指す永世名人の千原と横尾、そして特別永世名人・梅沢の句を、俳人・夏井いつき先生がじっくり査定＆解説する。今回のお題は「キーホルダー」。横尾は永世名人に昇格後、一度もボツがない安定した実力の持ち主。句集完成まで残り19句で「今回もボツなしでクリアしたい」と気合十分。句集完成まで残り7句とゴールが見えてきた千原は「ちょっと調子に乗ったかも…」と心配顔。一方、番組の〆を任された梅沢が、先日の“春光戦”でも2年ぶりの優勝を果たして「今がいちばん脂が乗ってます」と自信満々の様子を見せる。（modelpress編集部）