広瀬すず、50歳&100歳の理想像にツッコミ飛ぶ「なんで50でやろうとしてるの」
2025.04.16 13:34
女優の広瀬すずが16日、都内で行われた「マネードクター新CM発表会」に出席。50歳と100歳の理想像を明かした。
広瀬すず、シソンヌに質問
イベントには、広瀬が“大好きな芸人”と公言しているシソンヌも登場。広瀬の悩みにじろう扮する義彦おじさんが答えるというトークが展開され、広瀬から「今年27(歳)になるんですけど、20代があと3年間しかなくて、思ったよりあっという間で、20代のうちにやっておいたほうがいいことがもしあれば知っておきたいです」と質問された義彦おじさんは「オラはお金を持っていなかったから、お金を貯めたほうがいいんでねえかな。20代は貯めて使う!お金って貯めてばかりいてもダメ。使っただけ不思議とまた返ってくる」とアドバイス。広瀬は「使って楽しむ。勉強になります」と受け入れ、長谷川から「勉強にはならないでしょ」とツッコまれていた。加えて、急に義彦おじさんは、広瀬を見て「透き通って見える。青森にはいないよ。向こうの壁が見える」と透明感を絶賛した。また、いつまで仕事をしたいと思っているか尋ねられた広瀬は「具体的にはあれですけど、逆にお2人はありますか?」と質問返し。長谷川は「僕らがコンビで言っているのは頑張って70手前くらいまでコントができたらいいなという話をしていますけど、70代に入ったらセリフも覚えられなくなるだろうって言っています」と明かした。
広瀬すずの人生設計
100歳までの74年間、どんな人生を送りたいか聞かれた広瀬は「どんどん進化していきたいなと思います。出会いもさらに増えていくと思うので、義彦おじさんに教えていただいた自分磨きから始めていきたいなと思います」と答えると、義彦おじさんは「大丈夫。クマの目をしているから。オラが保証する」と力強く語った。最後に、50歳と100歳の理想像を尋ねられた広瀬は“ダンクシュート”と答え、長谷川から「無理でしょ。なんで50でやろうとしてるの」と突っ込まれつつ、広瀬は「100歳まで74年もあるので、日々進化していって」とコメント。長谷川から「小学校のリングだったらいけるんじゃないの?」と声をかけられた広瀬は「それはちょっと悔しいです。あと74年あるんで、練習の時間はいっぱいあります」とバッサリ。義彦おじさんから「目標を持つことは大事だから。夢が大きく」と声をかけられた広瀬は「きっとダンクシュートって言ったら、みんな『いやいやいや』って言われると思ったんですけど、義彦おじさんは背中を押してくれたので、絶対に諦めません(笑)」と半笑い。長谷川は「変な発表会になってるじゃん」と頭を抱えた。(modelpress編集部)
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