渡邊渚「パワハラは見慣れてはいる」話題のYouTube番組に言及
2025.04.16 19:00
渡邊渚が4月16日、レギュラーMCを務める新番組「起業家1年生渡邊渚とREALな社長 - モデルプレス×REAL VALUE」(YouTubeチャンネル「REAL VALUE」にて19時配信)に出演。パワーハラスメントについて言及した。
渡邊渚MC新番組「起業家1年生渡邊渚とREALな社長 - モデルプレス×REAL VALUE」
同番組は、実業家・堀江貴文氏、溝口勇児氏、三崎優太氏らがメインキャストを務め、ビジネス界で熱い注目を集めるYouTube番組「REAL VALUE」のスピンオフ企画として誕生。国内最大級の女性読者数を擁するメディア「モデルプレス」が持つ「人をエンパワーメントする」というメディアコンセプトと、独自のインタビューメソッドを融合させ、従来のビジネス番組とは一線を画す、全く新しい視点からのインタビューを展開する。第4回となる今回のゲストは「REAL VALUE」の仕掛け人・COO(最高執行責任者)であり、株式会社BIZREALの創業者、株式会社WEIN/株式会社BACKSTAGE GroupのCOOでもある西川将史氏。株式会社光通信の営業職などを経て、2008年に不動産事業で独立し、資金調達なしにして売上70億円を達成した西川氏をゲストに迎え、トークを繰り広げた。
渡邊渚「REAL VALUE」パワハラタイムに言及
「REAL VALUE」は審査を通じて選ばれたプレゼンターがメインキャストやスペシャルアドバイザー、各分野の専門家であるマフィアが集結したスタジオにて、自身の会社や事業について説明。1通りプレゼンが終了すると、様々な質問が飛び交う通称“パワハラタイム”がスタートし、最終的にその会社・事業に対する「価値」を評価するという流れだ。これまで「REAL VALUE」マフィアと対談を重ねてきた渡邊は、マフィアの特徴を掴んできたかと問われると「特徴は掴んできましたし、画面で見てるより皆優しいっていう。本当に普通に良い人たちなんだ」と実感した一方で「皆さん濃いのでね。キャラが濃い方が多いので吸い取られていく感はありますね」と圧倒されている様子だった。
さらに「パワハラタイムってやってるじゃないですか。いざ自分が志願者の立場なら嫌ですか?」という質問には「怖い怖い…」とつぶやきつつ「絶対出たくない!絶対出たくないですよ!嫌だもん!」と即答。しかし「使えないかもしれないですけど、パワハラは見慣れてはいる…」と小声で打ち明けていた。
渡邊渚、フジテレビ退社後フォトエッセイで話題に
渡邊は、慶應義塾大学経済学部を卒業後、2020年にフジテレビに入社。「めざましテレビ」の情報キャスターや、「ワイドナショー」など、数々の人気番組に出演し、持ち前の明るさと親しみやすいキャラクターで人気を博した。1月29日には、フォトエッセイ「透明を満たす」(講談社)を発売し、前職時代の葛藤や、これからの活動のことなどが率直な言葉でつづられており、収録写真の美しいビジュアルと合わせて発売前から大きな話題となった。(modelpress編集部)
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