元フジ専務・カンテレ大多亮社長、辞任を発表 中居正広の性加害問題への対応巡り
2025.04.04 15:42
関西テレビ(カンテレ)の大多亮社長が辞任することが明らかとなった。4月4日、大阪の同局にて大多社長による会見が実施され、読売テレビ・日本テレビ系情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(毎週月曜~金曜午後1時55分~)で放送された。
カンテレ・大多亮社長、辞任を発表
会見に出席した大多社長は「直前まで関西テレビの臨時取締役会を行いまして、本日付で関西テレビの取締役を辞任しました」と発表。3月31日に公表されたフジテレビ第三者委員会の調査報告書における指摘を受け、「これ以上、社長職を続けることは不適切と考え、本日付で辞任した次第です」と説明した。なお、「6月の株主総会までは福井(澄郎)会長が社長を兼任します」としている。390ページを超える調査報告書では、被害女性が中居正広氏からの性被害を申告したものの、当時の社長・港浩一氏と専務であった大多社長、編成制作局長が「プライベートな男女間のトラブル」と判断していたことが記載。「性暴力に対する無理解と人権意識の低さが見て取れる」「思考停止に陥り、現状を変更しないことを決定して責任を回避しようとしていた」と指摘された。
大多社長は、フジテレビの執行役員や常務を歴任し2022年からは専務、2024年6月に関西テレビの社長に就任した。(modelpress編集部)
情報:読売テレビ・日本テレビ
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