こっちのけんと(C)モデルプレス

こっちのけんと“セーブ期間終了”を報告「やっつけました」 病と戦うため年始から活動セーブしていた

2025.03.09 15:23

アーティストのこっちのけんとが8日、自身の公式X(旧Twitter)を更新。“セーブ期間終了”を報告した。

  

こっちのけんと“セーブ期間終了”を報告

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2025年の年始より、活動をセーブすることを発表していたこっちのけんと。今回「【セーブ期間終了のお知らせ】」とし「やっつけました。ありがとうございました。今後もお楽しみに」と握り拳の写真を添えて報告した。

こっちのけんと、年始から活動セーブ

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2024年12月30日放送の「輝く!日本レコード大賞」(TBS系にて17時30分~)では最優秀新人賞を受賞し、同年12月31日放送の「第75回NHK紅白歌合戦」では白組のトップバッターを務めていたこっちのけんと。多忙を極めた年末を終え、2025年最初の投稿で「若干躁期でした。今後は跳ね返りと戦うために当分休みます」と2024年を振り返りつつ、病と戦うことを明かし「どれだけ人生が変わっても『死にたいな』と考えてしまうので、やっぱり病気なんだなと思います」と正直な思いをつづっていた。なお、活動休止とは明言していなかったものの、寄せられた多くの反響を受け「活動休止と言いますか、活動セーブの気持ちです」と補足。「音楽はしてないと壊れちゃうので引き続き作り続けます。それはそれは楽しみにしていてください」と呼びかけていた。

また、先月2月28日の投稿では「うすうす勘づかれていると思うのですが、ぼちぼちセーブ期間を終えようとしてます」とセーブ期間の終了を予告。「すやすや休みもいただき、めきめきパワーが溢れ出し、みるみる回復してまいりました」「もろもろ発表などもありますが、まずまずの滑り出しを目指します。またまたよろしくお願いいたします」と伝えていた。(modelpress編集部)

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