熊田曜子、水着ランウェイ前日に驚異の“たこ焼き45個” 体脂肪率は現在が最も低い数字「いつまでも見てもらえるような体でいたい」【関コレ2025S/S】
2025.03.02 20:04
タレントの熊田曜子、アイドルの塩見きら、グラビアアイドルの村雨芙美が2日、京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2025 SPRING&SUMMER」(以下、関コレ)に出演。バックステージで囲み取材に応じた。
熊田曜子、ポールダンス歴は3年4ヶ月
大阪・関西万博のカラーであるレッド、ブルー、ホワイトの水着で美しいボディを披露した3人。熊田は「色がパキッとするカラーを選ばせていただきました。3人とも形は一緒で色違いの水着を選びました」と衣装のこだわりを明かした。本イベントに多数出演経験があり、今回も圧巻の腹筋で登場した熊田は「楽屋でパンプアップをして臨んだので、いい感じに仕上がったかなと思います」と裏側を明かした。ポールダンスを始めて3年4ヶ月経過し、「39歳からポールダンスを始めましたが、ポールダンスがある限りずっとシックスパックでいられる気がするので、このまま続けていきたいです」と語った。
塩見きら&村雨芙美、熊田曜子へ感謝
初めての出演となった塩見と村雨。塩見は「楽しかったというのが最初の感想です。熊田さんが隣にいらっしゃったので安心して歩けるなという気持ちでしたが、やっぱり緊張しました」とコメントし、「準備の段階からたくさん教えてくださって、衣装の靴について相談したら『こっちの方が足が綺麗に見える』とアドバイスをくださったり、たくさんのアドバイスで最高のステージをお届けできたのではないかなと思っています」と感謝を述べた。村雨は「舞台裏で緊張して感極まってしまったときに、熊田さんが『大丈夫だよ。楽しもう』と軽くハグをしてくれました。そこで自分がまず楽しまないとお客さんにも楽しんでもらえないなと感じて、明るい気持ちで臨めました」と思い出し、涙ぐむ場面も。熊田は「私のアドバイスを1冊のノートに全部メモしてくれるんです。本当に真面目な子で、本番前の緊張もすごく伝わってきて」と村雨の裏側での努力を明かした。
熊田曜子、ランウェイ前日に“たこ焼き45個”
塩見は「(熊田の)スタイルが良すぎるので、隣を歩くのがすごく緊張しました。昨日はサラダしか食べなかったのですが、熊田さんはたこ焼きを45個食べたと聞いて、私も今日はケータリングのジュースを飲んじゃいました(笑)」と驚きのエピソードを告白。村雨は「愛される理由がすごく伝わってきました。物腰が柔らかくてお人柄が素晴らしい熊田さんに支えていただいたなと思います」と熊田の優しさを絶賛した。また熊田は「42歳で子どもが3人いる状態で、『この体型をキープするぞ』っていう気合いも込めてやってきたので」と言い、体脂肪率は現在が1番低い数字であることを明かした。「いつまでも見てもらえるような体でいたいので、関西コレクションに定期的に水着で立たせてもらうことで気合も入っています」と、イベントが続く限り出演も続けていきたいと意気込んだ。
「関コレ」テーマは「さくら」
目前に迫った大阪・関西万博の開幕に合わせ、世界から見た「日本」の春を代表する「さくら」をキービジュアルに掲げた今回の「関コレ」。柏木由紀、大友花恋らモデル、しなこ、フォーエイト48といったクリエイターが登場するほか、ももいろクローバーZ、=LOVE、超ときめき◆宣伝部(※「◆」は正式には「ハートマーク」)らアーティストがライブパフォーマンスを繰り広げる。(modelpress編集部)
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