杉浦太陽、長女・希空（のあ）出演「今日好き」最終回で“もらい泣き” 父の率直な思いも「れおくんさとるくんありがとう」

杉浦太陽、長女・希空（のあ）出演「今日好き」最終回で“もらい泣き”

1月29日公開の動画でも、娘の恋愛リアリティーショー参加について「予告で希空の腰に手を回している男は誰や…とか芸能界の先輩として『楽しんで来い』と思いながら送り出しているんだけど、オンエア見たら希空の後ろ姿のあの子は誰やねん…みたいな気持ちは芽生えなくはない」と複雑な心境を吐露していた杉浦。この日の動画では、全5話の放送を見たと明かし「色々考えさせられたというか希空にとってはすごくいい経験になったなというのが正直な感想です」と思いを明かした。

杉浦は、「初めて会うメンバーと、スタッフさんも初めての方が多い中で、初めて海外に1人で行って、相談する相手もね自分で決めなきゃいけないことがほとんどというか、全部自分で決めてることやから彼女にとっても大人への階段を上る1歩だったかなとすごく感じました」と父親目線でコメント。また「我が家の特権」として、家族で集まり希空の解説付きで「今日好き」を見ていたと話し、「のん（妻・辻希美）なんかは希空の恋愛なんかはもちろんやけど『希空の映り方大丈夫か…？』とか仕草とかそういう所も気にして見てたから、親目線っていうのはイチ番組を見るのとは違って、あらゆるところで娘の所作・言葉遣いとか相手のことを思いやれてるかとかそういうところをピックアップして見たかもしれません」と当時の心境を話した。

続けて「最終回に関しては泣きました」と照れながら明かし、「たくやくんとはるなちゃんが無事に成立してすごいよかったなと思って。めちゃくちゃ応援してたんですよ」「43歳ですがキュンキュンしました」と放送を見る中で、娘以外のメンバーの恋も気になるようになったと振り返った杉浦。「あと希空の恋に関しては、れおくんとさとるくんありがとうと改めて僕からも言わせてください」とした上で「特にさとるくんはねスポーツ万能で不器用なところもたくさんあったけども、あれだけ一途にいられるっていうのは、親目線で見てても、希空の事をあんなにまっすぐに見てくれてありがとうっていう素直な気持ちです」と伝えた。

また「結果希空は成立しなかったですけど、僕的にはしっかりとさとるくんの思いを受け止めて、希空なりの誠実な気持ちを伝えたんだろうなっていうのを感じました」としみじみ。「ただ親からすると希空泣きすぎじゃね！？とは思いましたけどね」とし、家族で見る中でも希空の泣いてるシーンでは家族和やかなムードで鑑賞していたと回顧。ただ「やっぱ1番最後の涙だけはもう笑いとか和むとかじゃなくてずっと俺も無言で心に入ってくるように見てたんですけど」「あれは希空のピュアさが出たかなって」「すごいもらい泣きしちゃって」と号泣したことを報告した。最後には、韓国から帰ってきた際の希空の立ち振る舞いを見て「すごく成長したなって」「俺の知らない希空を見られて本当に親としても感謝です」と感謝の思いを語っていた。（modelpress編集部）