原因は自分にある。吉澤要人、撮影準備でノート5ページ分の自己分析「5ページの人間だとは思わないでほしいんですけど」【ナニモノ】
2025.02.16 12:37
7人組ダンスボーカルグループ・原因は自分にある。の吉澤要人が16日、都内で行われたソロファースト写真集「ナニモノ」(主婦と生活社)発売記念イベントに登場。写真集の撮影に向け、行ったことを明かした。
吉澤要人、ノート5ページ分の自己分析で挑んだ撮影
吉澤は、まず始めにお気に入りカットを紹介。愛犬のルーチェとの写真を選び、「ルーチェと一緒に出たいっていう思いがあって、それが叶った僕にとって嬉しい1枚」とコメント。普段は吉澤の言うことを聞かないというルーチェとの撮影は、「撮影前はすごく不安だったんですけど、撮影中は普段よりはすごくお利口さんで、僕の言うことも聞いてくれるし。ただ、僕1人じゃ心配だったので、父と母が撮影の現場に来ていただいて、父の言うことをルーチェが聞きながら撮影したって感じです」と明かした。また、撮影で吉澤の言うことも聞いてくれたことについて「こんなこと言ったらあれですけど、外面がいいワンちゃんなんだなって思いました(笑)」とコメント。「ルーチェの中の順番でいきますと父、母、姉、ルーチェ、僕」と自虐し、笑わせた。
さらに撮影に向けて、自己分析を行ったと告白。長い時間をかけて「自分が逃げてきた自分と向き合おうって思って、ノートとペン用意して、自分自身ってなんなんだろうっていうことをすごく分析しました。ノートにびっしりと」とそのページは約5ページに及んだといい「自分が5ページの人間だとは思わないでほしいんですけど(笑)、自分の中ではいろんな発見がありました」と明かしていた。
公開中の映画「BLUE FIGHT 〜蒼き若者たちのブレイキングダウン〜」で主演を務める吉澤。本書は、吉澤が一体「ナニモノ」なのかを紐解く内容になっており、都内を中心に撮影。幼少の頃に通っていたバレエ教室やスカウトされた原宿をはじめ、人生とリンクしている場所を巡ったり、愛するモノを紹介し、その場所やモノに対してのロングインタビューも掲載することで、彗星のごとく現れた“俳優・吉澤要人”の過去と今を深堀りできる充実の1冊に。タイトルの「ナニモノ」は吉澤自身が“今のありのままの自分や見てくださる方に伝えたい”という思いからつけられた。(modelpress編集部)
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