波に見立てたポーズでキメる中島健人(C)モデルプレス

中島健人「もし改名するなら」に回答 ファンからは“エンティー”呼び?「ティーがついていたら僕なので大丈夫です」

2025.01.30 14:53

中島健人が30日、都内で開催された『HOKUSAI : ANOTHER STORY in TOKYO』メディア先行内覧会に登壇。改名について言及した。

  

中島健人、改名するなら?

ティーがついていたら自分だと語る中島健人(C)モデルプレス
ティーがついていたら自分だと語る中島健人(C)モデルプレス
『HOKUSAI : ANOTHER STORY in TOKYO』は、葛飾北斎が生きた江戸の浮世にタイムスリップしたような新感覚が味わえる「映像×サウンド×触覚」の次世代型イマーシブ体験。中島はスペシャルコラボレーション楽曲の制作が決定しており、この日はアーティストのGOMA氏、COIN PARKING DELIVERY氏も出席していた。

自身のイマーシブ体験について、中島は「外国の方に旅行に行くことが好きで、一人旅も結構するんですね。何年か前にニューヨークに旅に行ったときに、『Sleep No More』という、オフブロードウェイの没入型ミュージカルに遊びに行かせてもらって。登場人物が数十人いるんですけれど、その一人一人についていって、いろんな物語を体験しつつ、最後には同じ物語の結末に帰結するっていう没入型体験をしたことがあって。その時はビジョンとかそういうものはなかったので。どちらかというと、フィジカルのイマーシブっていう感じのミュージカルは体験したことはあります」と述懐。そして「自分も物語の登場人物のような気持ちになって。ちょっと時差ボケで眠かったんですよ。舞台にソファがあって、『ソファに座って待機しておけ』みたいなシーンがあったんですけど、そこに座っていたら本当に寝ちゃって。物語の中のキャストに起こされました(笑)。『起きろ』って言われて(笑)。そういう思い出があります」と明かした。

モテの極致を体験してみたい中島健人(C)モデルプレス
その後の質疑応答で、北斎のように名前を変えたいと思ったことがあるか問われると、中島は「ライブのリハで、最近はNって呼ばれています」と報告。演出スタッフからそう呼ばれているそうで「Nって呼ばれていますね。自分では称していないです。『N』って言われて、『はい』って反応してしまったので(笑)。自覚はあるんだと思います。北斎先輩みたいに、改名するんだったらNなんですけど、もはやNって呼ばれていますね」と続けた。

その場合、ファンからは「エヌティー」と呼ばれるようになるのかと投げかけられると「エンティーでもいいかもしれないですね。エンティーみたいな…エンティー(笑)。ティーがついていたら、僕なので大丈夫です(笑)」と返していた。

さらに、北斎が70代で代表作『富嶽三十六景』を発表していることに絡めて、70歳代の自身のイメージを問われると、「100歳で人生の幕を閉じるっていうことを、なんとなく想定しているので、まだ全然バリバリに生きていると思います。なので…一旦宇宙でも行っときますかね」と笑顔。「宇宙に行く技術とかもきっと向上していると思うので。別の場所のイマーシブみたいなものを楽しめるという風に踏んでいます。なので宇宙に行って、歌だったりライブだったりできたらいいなって思っています」と話していた。(modelpress編集部)

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