SixTONES田中樹&京本大我、ドームツアーのステージ構成に悩み 裏側明かす「めちゃくちゃギリギリまでセット打ち合わせやった」
2025.01.26 11:56
SixTONESの田中樹と京本大我が、25日放送のラジオ番組「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送/毎週土曜よる23時30分~)に出演。同日行われた5大ドームツアー「YOUNG OLD」東京ドーム公演を振り返った。
田中樹「YOUNG OLD」ステージのインパクトに悩み
この日は、「5大ドーム『YOUNG OLD』の東京ドーム公演2日目を先ほど終えたばかり。SixTONES 東京ドーム アフターパーティ!」と公演の興奮が冷めやらぬまま放送を開始し、スタジオにはパーティーらしいミラーボールや食べ物、飲み物を用意して、公演を振り返ることになった。田中は「去年が『VVS』が360度ステージだったけど、今回のステージが去年とは違って、だいぶインパクトのあるステージ」と昨年のツアーとは違うステージ構成だと説明。しかし、「360度ステージが本当にめちゃくちゃ評判良くて『あんなの見たことない』とか。だからこそ、今年すっごい難しくてね…」「何回もサブロク(360度ステージ)にするべきなのか、違ったサブロクの形を追求していくべきとか」とステージの構成に迷いがあったのだという。田中は「どうやって去年のインパクトの中、(去年を)超えるインパクトのある何かを造らないといけない」と昨年のツアーを超えるため、「めちゃくちゃギリギリまで、セット打ち合わせやった」と振り返った。
また、「3〜4ヶ月くらい打ち合わせしてたよね」とも明かした田中。「セットリストをずっと変え続けたよね。前日の日付変わる瞬間までセトリを『ああでもない、こうでもない』ってやってたし、そのくらい色々模索したね」とこだわり抜いたツアー構成だと語った。
田中樹&京本大我、ステージ構成に自信満々
メンバーのこだわりを詰め込んだツアーのため、田中は「今回インパクトで言ったらだいぶあったんじゃない?」と自信満々。京本も「予想されてない形なんじゃない?」とステージ構成に意外性があると口に。さらに楽曲「SHOCK ME」について、田中は「これやばくない?何とは言わないんだけど」と演出が「俺らじゃないとできない」ものだったと回顧。京本も「俺らもやばいし、観てる人もやばいし」と話し、「これ夢?」と思うほどの演出なんだという。この後もツアーが続くためネタバレをしない程度に演出を明かしながら、「怪我なく無事に完走できたらいいな。この後東京2日間頑張りましょう」とさらに気合を入れていた。(modelpress編集部)
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