柳原可奈子、ママ部門受賞に涙ぐむ「障害のある子もない子も幸せに」昨年長女の脳性麻痺公表【第17回 ペアレンティングアワード】
2024.11.27 17:05
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お笑いタレントの柳原可奈子が27日、都内で行われた「第17回 ペアレンティングアワード」の授賞式に出席。受賞の喜びを明かし、涙ぐむ場面があった。
柳原可奈子「ママ部門」受賞に涙ぐむ
柳原は2019年2月、友人の紹介で知り合ったという1歳年上の一般男性と入籍。同年11月には第1子となる女児を出産、2022年11月に第2子の出産を発表しており、2023年4月にInstagramを開設した際には、長女が生まれつき脳性麻痺を抱えていることを告白していた。同イベントのママ部門を受賞した柳原は「長女を出産した5年前には、このような素敵な賞をいただけるとは夢にも思いませんでした」と話すと、思わず涙が。続けて「今、私は5歳と2歳の2人の娘を育てています。私に似てとっても可愛いです」と娘への思いを明かし「私が2人を育てていて思うことは、障害のある子もない子も幸せに、そしてそれを支えるお家の方が少しでも楽しくなってもらえるような活動をこれからも続けていきたいと思います」と自身の考えを語っていた。
「第17回 ペアレンティングアワード」授賞式
「ペアレンティングアワード」は、2024年に育児業界に影響を与えたタレントや文化人、ヒット商品や出来事などを表彰する授賞式。ヒト部門では、子育て世代に勇気と安心感を与え、共感できる価値観を発信したタレント、文化人、スポーツ選手、インフルエンサーらが選出された。(modelpress編集部)
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