生田絵梨花＆山崎育三郎、ビール新CMで抜群コンビネーション「2人のハーモニーがピッタリ」デュエットに自画自賛

生田絵梨花＆山崎育三郎、ビール新CMで抜群コンビネーション

CM撮影で意識したことについて、生田は「今回は“もうがんばりたくない夜に。”がコンセプトと伺いましたので、食彩によって心が解ける感じ、1日の疲れから解き放たれるような感じを表現できたらいいなと思って撮影していました」と明かし、生田自身はご褒美や嬉しいことが待っている際、気持ちがはやったりするか追求されると「けっこう顔に出やすいとは言われます（笑）。例えばどんなに疲れていても、美味しいご飯を食べに行こうとか、友だちと会うという話になると、パッとすぐ元気になっちゃったりするので、私もご褒美というものにいつも救われています」と笑顔を見せた。

そして、今回の新CMより出演する山崎は、ステップを踏みながら華麗に登場し、投げキッスで決めると会場から拍手を浴び、MCから「衣装も山崎さんらしい大人のかっこよさがありますね」と声をかけられると「そうですね。いつも通りかっこよくきました」と胸を張った。

そんな山崎と同じCMに出演した感想を求められた生田は「それぞれの生活の中にアサヒ食彩が待っている高揚感がCMからも伝わってくるんじゃないかなと思ったのと、山崎さんの歌声も合わさって、より華やかになっているなと感じました」と吐露し、2人のハーモニーが素敵だとの声が飛ぶと、山崎は「レコーディングは別々でやらせていただいて、先に自分が歌ったんですけど、ずっと一緒に歌ってきているので、（生田の）声のイメージが自分の中にあって、いま見てみて改めて2人のハーモニーがピッタリでよかったと思いますね」と自画自賛。生田も「先に山崎さんがレコーディングしてくださっていたので、その声に引っ張ってもらうように歌っていました」と満足げな表情を浮かべた。

さらに、CM撮影時にこだわった点を聞かれた山崎は「足のステップですかね。雨の中、ステップを踏むという。振り付けの先生がいらっしゃったんですけど、ワンテイクでバシッと決めました」と自慢げに語り、生田から「私は何テイクも撮りました。さすが先輩です。すごいですね」と絶賛されると、山崎は「すごいんです！」と笑顔を浮かべた。

生田絵梨花＆山崎育三郎、乾杯エピソード告白

新CMのコンセプトである“もうがんばりたくない夜に。”にちなみ、もうがんばりたくない夜に同商品を飲んだエピソードを尋ねられると、生田は“ライブ後に乾杯”と答え「ついこの間までツアーをやっていたんですけど、ライブ終わりに毎回楽屋でバンドメンバーのみなさんだったりスタッフさんみんなと食彩で乾杯をしました」といい、「誰が1番きれいに泡を出せるかとか（笑）、飲みながらライブの感想とか、次はどうしていこうかという話をして、すごくいい時間だったなって思います」としみじみと語った。

一方、山崎は「全国ツアー完走」と答え「（生田と答えが）一緒になってしまいました。自分は5月から全国27箇所を回ったツアーがついこの間終わりまして、ツアー最終日の次の日の朝からドラマの撮影をして、（まだ）打ち上がってないんですよ。乾杯ができていないので、食彩で乾杯したいという思いを込めて」と語り、「いま計画をしているんですけど、サックス奏者がタコスを作るのが得意で、ホームパーティーをしたいと言っているので、そのときに持って行けたらいいですね」と目を輝かせた。（modelpress編集部）