菊池風磨、キスシーンの真相にツッコミ「こっちも心作ってんのよ」天然俳優の“新たな一面”に驚きも
2024.09.23 15:12
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timeleszの菊池風磨がMCを務めるABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー「キミとオオカミくんには騙されない」(毎週日曜よる9時~)第7話が、22日に生放送。キスシーンの真相にツッコミを入れる場面があった。
「キミとオオカミくんには騙されない」第7話放送
第7話冒頭では、女優の堀口真帆(以下:まほち)から好意を伝えられるも「お守りカード」を記入されず第5話で脱落が決定した俳優の吉田剛明(以下:タケ)が再び登場し、男性メンバー6人のなかで3人の「“嘘つき”オオカミくん」を大胆予想。「‘嘘つき”オオカミくん」の真実を告げられたタケは、「やっぱりか」と納得しながらも、動揺を隠せず慌てるようなリアクションも見せた。そんな波乱な幕開けでスタートした第7話では、東京・原宿のカフェでメンバー考案のオリジナルメニューの試食などを楽しむなか急遽グループデートのお知らせが手元の携帯に。メンバー同士が話し合った上で、山本杏(以下:あんころ)、入江美沙希(以下:みぃ)、辻加純(以下:きゃすみる)、田中学人(ガクティー)、吉川康太(以下:こた)、たいりの「レジャー組」と、土方エミリ(以下:エミリ)、まほち、植村颯太(以下:そう)、長嶺龍汰(りゅた)、栄莉弥(エリヤ)の「街ぶら組」の2組に分かれた。
菊池風磨、“キスシーン”の真相に憤り?
レジャー組は、あんころとガクティー、みぃとこた、きゃすみるとたいりがペアになり、観覧車で密着デートを満喫。各ペアが2人の時間を楽しむ様子が微笑ましく描かれるもデートはいよいよ佳境に。展望デッキに集まったレジャー組のメンバーは、夕日を背にペア同士で思い出を残そうと2人きりで写真撮影を開始した。互いが重なり合い、夕日の影を活用してまるで実際にキスしたような写真を撮影したあんころとガクティーに対して、先週の予告を視聴した時点で“キスシーン”があると勘違いしていた菊池は「予告の作り方が良くないよな、期待した(笑)」「こっちも心作ってんのよ!」と憤りを隠せない様子をあらわに。スタジオの笑いを誘った。
菊池風磨、そうの新たな一面に「かっこいい」
また、街ぶらデートに出かけたメンバーたちは、東京の下北沢で古着屋に訪れると早速、エミリとそうが仲睦まじい雰囲気に。まほちは、そうが「“嘘つき”オオカミくん」かエミリに尋ねると「もっと話したい気持ちが勝ってる」と素直で真っすぐな想いを口にした。すると、そうのことをもっと知るためにエミリから2ショットに誘うと、「リセットというか落ち着こう」と、そうから意外な言葉が飛び出した。さらに、そうから「なんで(俺を)誘ったん?」と聞かれたエミリは、言葉に詰まりながらも「気になっているのは確実」と告白。そんなエミリの様子を見たそうは「エミリちゃんの思いも伝わって嬉しかった」と笑顔で答えた。
これを受けて、スタジオで2人の様子を見守っていた横澤夏子と菊池は口々に「初めてそうのこと格好いいと思った」「かっこいい」とコメント。天然すぎる言動が「(Travis Japanの)松田元太と並ぶレベル」と評され、本番組内でも度々物議を醸しているそうの新たな一面に期待を寄せた。(modelpress編集部)
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