中澤裕子、モーニング娘。時代に号泣した理由「本当に怖かったと思うんです」
2024.09.07 22:26
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元モーニング娘。でタレントの中澤裕子が、7日放送のフジテレビ系『時効の裏話を解禁 アブない同窓会』に出演。タレントの保田圭と矢口真里からモーニング娘。時代に中澤が号泣した出来事が明かされた。
保田圭、モーニング娘。加入後初の中澤裕子の誕生日を回顧
この日は、モーニング娘。の初期メンバーから中澤、飯田圭織、2期メンバーから保田、矢口、5期メンバーから高橋愛の5人が集結し、同窓会を実施。初期リーダーで最年長であることから、同グループを引っ張ってきた中澤は、厳しさゆえに恐れられる存在であったが、保田は「可愛い部分もたくさんある」と話した。また、グループ加入後に中澤の誕生日を迎えた際、保田と矢口、同期である市井紗耶香の3人でプレゼントを買いに出かけたと回顧。「『何あげよう?変なものあげたら怒られる!』と思って、めちゃくちゃ考えて2〜3時間歩き回って、ようやくマニキュアを1本ゲットした」と、悩み抜きながらもプレゼントを購入。緊張しながらも3人で中澤に贈ったところ「まさかの(中澤が)泣いたんですよ。大号泣」と、中澤が涙したことを明かした。
中澤裕子、涙の理由を明かす
矢口は「どうしていいかわかんなかったよね。めちゃくちゃ泣くから」と、あまりの中澤の号泣ぶりに戸惑ったと告白。一方、保田は「それからちょっと、中澤さんって違う一面も持ってるんだなっていう印象に変わりました」と話した。中澤は、当時自身が「嫌われてると思ってた」といい「やっぱり、本当に怖かったと思うんですよ。3人がプレゼントくれたことがすごい嬉しくて『あ~、嫌われてなかったんだ~』と思って」と嬉しさからくる涙だったと説明。「それがめちゃくちゃ嬉しかったのをすごい覚えています」としみじみと振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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