秋元真夏、キックインセレモニー登場で話題 緊張の舞台裏明かす「心臓がバクバク」
2024.09.03 12:00
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元乃木坂46の秋元真夏が、9月2日放送の『秋元真夏卒アルラジオ』(文化放送/毎週月曜深夜1時00分~)に出演。8月31日に国立競技場で開催されたキックインセレモニーを振り返った。
秋元真夏、キックインセレモニーに登場
8月31日にFC町田ゼルビアが浦和レッズを招いて行った試合で、キックインセレモニーのスペシャルゲストとして招かれた秋元。Instagramではミニスカートでのユニフォーム姿で爽やかな笑顔を見せる写真も公開しているが、同イベント直後に収録されたこの日の放送では「思ったよりもやっぱり緊張して、本当に自分が外に揺れが見えちゃってるんじゃないかっていうぐらい心臓がバクバクしてた」とかなりの緊張があったと告白した。出場の時間が近づくにつれ「本当どんどん緊張して顔も固まって…」という状況の中で、自身が観客の前に立った際に至っては「雨が降っていたか、やんでいたか覚えていない」ほどだと口にした。
秋元真夏、キック直前に緊張
ボールを蹴って審判に送るという大役があったため、練習もしっかりしたと秋元。この日は雨だったため「強めに蹴ったほうがいいんじゃないかっていうのをアドバイスいただいた」ことも頭に入れてはいたものの、観客の熱気の中「一瞬『あれ?待って…ボールを取ったけど後ろから蹴るのか前から蹴るのかどっちだっけ」と混乱してしまったそう。しかし「私が出せる全力のキックをそこで助走をつけて蹴った」と秋元の見事な蹴球は審判にきちんと届き、報道でも素晴らしいトゥーキックと話題になったほど。秋元はサッカーの観客だけでなく自身のファンも訪れてくれたことに感謝をしつつ「映像見たらニコニコ蹴ってたので一安心でした」と胸をなでおろしていた。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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