「めざましテレビ」お天気キャスター・林佑香、共演者からの“お願い”受け宣言 ほっそり二の腕際立つホワイトコーデ披露【MEMORY LANE：92614】

林佑香「めざましテレビ」共演者からおねだり

ホワイトのワントーンコーディネートで登場した林。ノースリーブからほっそりとした二の腕が際立っていた。1st写真集を作ることが決まった時の心境を聞かれると「本当に夢のようで、最初は信じられなかったんですけれども、実際にLAに着くまで夢の中にいるみたいでした」と告白。「ずっと、写真集を撮るならロサンゼルスで撮りたいという思いがあって、お仕事でロサンゼルスに行くというのが自分の中での一つの目標でもあったので、今回それを実現していただいて、すごく感謝しています」と笑顔を見せた。

完成した写真集については「自分が作りたいと思っていた写真集がそのまま形になっていて、すごく嬉しかったです」と大満足。「点数をつけるなら」という質問にも「迷わず100点です。ロスで撮りたいという夢が叶ったのも一つの理由ですし、撮影に来てくださったスタッフの方々ととても良い時間を過ごすことができて、本当に自分の思い描いていたものができたので、これ以上ないなという思いです」と胸を張った。

タイトル内の“92614”は林がかつて暮らしていたカリフォルニア州アーバインのZIPコード（郵便番号）だという。さらに「『MEMORY LANE』というのは思い出の詰まっている場所という意味を込めて、アメリカに住んでいる友人と相談しながらタイトルを決めました」と明かした。

家族の反応を問われると「みんな一緒にページをめくりながら『懐かしい！』と言いながら、一緒に楽しんで見ることができました」と告白。アメリカの友人については「日頃からアメリカでも『めざましテレビ』を見てくれている友達もたくさんいるので、私の日本でのお仕事を応援してくれているので、今回このような形でアメリカに行って会えることができて嬉しかったです」と喜んだ。

さらに『めざましテレビ』共演者については「まだお見せできていなくて」と打ち明け、「先週発売したんですけれども、毎日のように皆さん『写真集、今日ないの？』と声を掛けてくださって。金曜日も三宅（正治）さんにエレベーターの中で『写真集早く見たい！』と言われていたので、明日こそは持っていきたいと思います（笑）」と宣言していた。

林佑香、1st写真集「MEMORY LANE：92614」

林が1歳から9歳まで過ごしたアメリカ・ロサンゼルスの地を訪れた今回の写真集。思い出の地を巡って現地の友人たちと再会するなど、“故郷”を楽しむ彼女の等身大の姿がたっぷり収録されているほか、広大な砂漠の中のコテージや憧れの映画の舞台ハリウッドなどでも撮影が行われた。（modelpress編集部）