“芸能活動25周年”後藤真希、13年ぶり新曲リリースでファンの声に「自分もっと頑張らなきゃ」
2024.08.01 18:00
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タレント・歌手の後藤真希が8月1日、都内で開催された写真展「マネフォト~わたしたちが見ている世界~」囲み取材に、鈴木亜美、高野洸、大原優乃、上坂樹里、平美乃里、佐藤三兄弟(佐藤綾人、佐藤颯人、佐藤嘉人)とともに出席。約13年ぶりに新曲をリリースしたことで感じた思いを語った。
後藤真希、13年ぶり新曲リリースでファンからの反響
約13年振りの新曲となるデジタルシングル「CLAP CLAP」を7月31日に配信リリースした後藤は「9月で25周年を迎えるんですけど、25周年というお祝いの気持ちで、先月7月31日に13年ぶりのシングルをリリースさせてもらって、9月にアルバムがリリースとなるので、今までだいぶお休みしてしまっていた歌のお仕事だったりとかを、久々に自分でやってみて、ファンの皆様の声をリアルにメッセージとかで聞いたりすると、より『自分もっと頑張らなきゃ』『もっと頑張れるかも』っていう期待だったり、そういうものを25周年になって改めてまた感じられたことだったりするので、この先も長く歌っていけたらいいなと思っています」と今後の歌手活動に意欲を燃やした。後藤真希・鈴木亜美ら「マネフォト~わたしたちが見ている世界~」
「マネフォト~わたしたちが見ている世界~」は、エイベックス・マネジメント・エージェンシーに所属するアーティスト、タレントの担当マネージャーが撮影した写真のみで構成する写真展。普段なかなか見ることのないオフショットだけが集められており、SNSやメディアなどには未掲載の、本写真展でしか見ることが出来ない写真が出展される。大原は「先輩、後輩など、垣根を越えて一つのファミリーなんだなという温かさをとても感じました」としみじみ。さらに「自分自身のことも、そして写真展に参加されている方々全員が皆さんに知っていただける素敵な機会だなと感じました」と続けた。爽やかなライトブルーをベースに、大きなハートが描かれたデザインのイベントキービジュアルを作成した平は「『デザインしてほしい』とお願いが来た時にすごく嬉しくて。イラストとかデザインすることがすごく好きなので、すごく楽しく描かせていただきました」とにっこり。加えて「この写真展のテーマが、マネージャーさんから見た私たちだったのでタレントさんそれぞれ個性が溢れていて、良い意味で統一感が無く自由な感じだと思ったので、私自身も自由に描かせていただきました」と説明した。
パリで開催されているオリンピックの話題では、高野が「僕はダンススクールでダンスを習っていたんですけど、途中からブレイキンもやっていて。一緒に戦っていたライバルも世界で優勝したりしていた」と告白。「オリンピックでブレイキンが採用されるということで、めっちゃ楽しみにしています。日本代表のShigekix(半井重幸)くんとかも見ていましたし、活躍は期待しているんですけど、世界の人たちが集まったオリンピックのブレイキンの大会というのがどうなるんだろうとわくわくしています」と期待した。(modelpress編集部)
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