鈴木亜美「家族のような姉妹のような兄弟のような」大切な存在語る
2024.08.01 18:00
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歌手の鈴木亜美が1日、都内で開催された写真展「マネフォト~わたしたちが見ている世界~」囲み取材に、後藤真希、高野洸、大原優乃、上坂樹里、平美乃里、佐藤三兄弟(佐藤綾人、佐藤颯人、佐藤嘉人)とともに出席。大切な存在を語った。
後藤真希・鈴木亜美ら「マネフォト~わたしたちが見ている世界~」
「マネフォト~わたしたちが見ている世界~」は、エイベックス・マネジメント・エージェンシーに所属するアーティスト、タレントの担当マネージャーが撮影した写真のみで構成する写真展。普段なかなか見ることのないオフショットだけが集められており、SNSやメディアなどには未掲載の、本写真展でしか見ることが出来ない写真が出展される。鈴木は「今はSNSの時代ですけど、生で見れる写真というのはきっとまた新鮮だと思いますし、マネージャーから見た視線ということで、普段皆さんがあまり目にすることがない表情がたくさん含まれていると思いますので、みんなの力の抜けている部分を見てほしいなと思います」とコメント。後藤が「亜美ちゃんが言った通り、普段あまり表では見ないような表情が見れるので、同じ会社にいたとしても『この子こういう顔するんだ』っていう発見もできたりとかして、すごく可愛いなって思っていました」と話すと、鈴木は「可愛いです真希ちゃん。しっかり力入っていました(笑)」と笑った。
鈴木亜美「家族のような姉妹のような兄弟のような」大切な存在語る
自分にとってマネージャーはどんな存在かを聞かれた鈴木は「家族でもありますし、自分のやりたいこととか、やっていきたい方向というのを常に共有して過ごさなければいけないなと思っている」と回答。「デビュー当時は言うことを聞く立場でしたけど、だんだん歳を重ねて、だんだんスタッフの方が若くなって、気付いたらみんな若くて。色んなことを逆に相談してくれる場面もあったりするので、自分の経験も話しながら、相談を受けながらも一緒に私のやりたいこともやっていきたいので、そういうことを共有していく二人三脚でやっていく存在です。家族のような姉妹のような兄弟のような」と付け加えた。そして写真展の見どころを尋ねられた鈴木は「私は唐辛子。私の愛する唐辛子と一緒に写真を撮らせてもらえましたので、普段も仕事中も唐辛子と常に一緒という、そういう熱い思いを感じていただければ。心の底から唐辛子ラブ」と答えていた。
今後の活動の意気込みを求められた際には、鈴木が「整理収納アドバイザーの準一級を取りました。整理整頓とかも好きですし、料理だとかそういったことも、子どももいますし、色々ママ的なことをもっと頑張っていきたい」と母としての目標を掲げつつ、「お仕事でも7月1日で26周年目に入りましたので、30周年に向けて良いペースでやっていけたら」と宣言していた。(modelpress編集部)
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