京本大我「SixTONESの結成は運命ではなく“選択”」と力強く答える理由とは 「anan」1年ぶりソロ表紙登場
2024.06.10 00:00
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SixTONESの京本大我が、19日発売の雑誌「anan」(マガジンハウス)2402号の表紙に登場。京本が同誌でソロ表紙を飾るのは、約1年ぶりとなる。
京本大我、約1年ぶり「anan」ソロ表紙
放送中のドラマ『お迎え渋谷くん』(カンテレ・フジテレビ系)や、6月28日に公開される映画『言えない秘密』など主演作が続き、グループとしての活動はもちろん、俳優としてもいま注目を集める京本。約1年半ぶりとなるソロ表紙は、高い演技力を誇る京本の魅力を120%引き出す「天使と悪魔」という非現実的な世界観を設定となった。ページをめくるたびに押し寄せる、まるで壮大なミュージカル作品を観ているかのような高揚感。舞台経験も豊富な京本だからこそ醸し出せる世界観に。2023年以降、映像作品も数多く経験したことで、より磨かれた京本の気高き表現力からなる「運命の神=God of Destiny」の世界を誌面で堪能することができる。
京本大我、リボンスタイルで天使のような雰囲気
今回はイメージした撮影テーマに合わせ、3パターンの衣装を用意。まず初めに撮影したのは真っ白なブラウス×パンツにパールアクセサリーをまとった、天使を想起するイノセントなスタイル。そこに蝶々結びにしたリボンを髪や頬、指先に飾り、よりジェンダーレスな雰囲気に。少女漫画のような“リボンスタイル”に最初は少し戸惑っていた京本だったが、「天使のような中世的な美しい表情を」と編集部が撮影イメージを伝えると、意図をすぐに汲み取り、眠ったように目を閉じたり、憂いを帯びた表情でカメラを見たりと、変幻自在に世界観を表現した。「こんなにリボンが似合う男性っていないのでは!?」とスタッフから思わず声が上がるほど、京本×リボンのコラボは“破壊力”抜群の仕上がりになった。2パターン目は、タキシード風のショールカラーのジャケットをまとい、天使と悪魔を自由に行き来する“怪人”をイメージした装い。小道具で用意した白の仮面と赤いバラを手に持ち、真っ白なカーテンの前に立つ姿は、まさに名作ミュージカルの世界から抜け出してきたかのようなルックス。仮面を片手に、カメラを睨むような冷徹な視線は、ゾクッとするほどの美しさ。またクールなカットだけではなく、イチゴのケーキを前にフォークをくわえるなど、無邪気な表情を見せるキュートな姿も撮影。カッコ良さの中に時折愛らしさを見せるようなショットとなっている。
京本大我、帝王感漂う“京本閣下”ショットも
最後に撮影したのは、黒のフェザージャケットにレザーパンツを合わせた“デビル”スタイル。衣装だけではなく、目元に施した太めのキャットラインと黒のネイルで、メイクでもデビルな世界観を演出。着替えとメイクチェンジを終え、京本が真っ黒なセットの前に立つ姿は、撮影前から息をのむほどの美しさ。漂う帝王感と圧巻のオーラを放ちながら、次々に表情とポーズを変える京本。まさに“京本閣下”ともいえるスタイルで、1カットごとに読者の想像を掻き立てるようなショットとなっている。京本大我「SixTONESの結成は運命ではなく“選択”であり“挑戦”」
インタビューでは、公開を控える映画『言えない秘密』の見どころはもちろん、今回の撮影テーマにちなんだ自らの中にある「天使/悪魔な部分」についてもインタビュー。京本の“悪魔”な部分を引き出すメンバーとは?さらにユーモラス&センス溢れる投稿が話題になっているSNSについてのこだわりも。他にも特集テーマ「恋と運命」にちなみ、京本が考える“運命”の存在についても深掘り。「運命は、努力を積み重ねた過程があって引き寄せられるもの」と語った上で「SixTONESの結成は運命ではなく“選択”であり、“挑戦”だった」と力強く答えている。果たして、その理由とは。
松島聡・草間リチャード敬太&佐野晶哉も掲載
今号は、2024年後半の「恋と運命」特集。お馴染みのG・ダビデ研究所の12星座による運勢、鏡リュウジの火星星座で占う金運&仕事運、星ひとみの天星術による恋愛運、サツキメイのタロットが導くこれから、藤本宏人の吉日案内など、人気企画が目白押し。さらに今回は、ともこが数秘術で指南するあなたの才能も収録。yujiからは運気を踏まえたスペシャルメッセージも掲載されている。CLOSE UPには、timeleszの松島聡がソロで登場するほか、Aぇ! groupの草間リチャード敬太と佐野晶哉のバディグラビアも。集中連載企画「アスリートの素顔」では、バスケットボールの町田瑠唯に迫る。(modelpress編集部)
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