乃木坂46久保史緒里、同期とピクニックへ 向井葉月からの「悪魔のような」提案明かす

久保史緒里、イライラした理由は

この日、リスナーから久保がInstagramにあげた東北楽天ゴールデンイーグルスの赤いユニフォームの上にデニムのオーバーオールを着た姿が「スーパーマリオ」のようだと指摘するメッセージが届いた。すると「言っていい？ちょっと私、もうもう、ふつふつとしてて抑えられなかったんだ」と口を開いた久保。

実はユニフォームを1日着用するというのは、以前ファンと約束した罰ゲームの一貫。先日行われた「リアルミート＆グリート」では「あれどうなの？」と投稿で見たこの服装についてかなりファンから声をかけられたようで「あまりに多くて私本当に途中でイライラしちゃって！」と告白。さらにこのイライラは「頼む、水曜日を待ってくれ。私はここで全部言うから」と同ラジオのトークの内容になるゆえ、返答ができなかったためだったと説明した。

久保史緒里、向井葉月から「悪魔のような」提案

久保はこの格好について、先日卒業を発表した阪口珠美が以前から「ピクニックをしたいっていうのをずっと言ってた」という背景から説明。長い間日程があわなかったものの、やっとメンバーがある程度集まれる日があったため、「ご飯作ってくる子がいたりだとか、お菓子作ってくる子がいたり、フルーツ切ってくるねとか」と皆がはりきってピクニックを実施することになったのだとか。また、吉田綾乃クリスティーが角煮を作ってくることから、久保は得意の塩パンに加え角煮まんじゅうを準備するなど、全員でピクニックを楽しみにしていたのだそう。

そんな中、構成作家からちょうど罰ゲームのユニフォームを着用する機会ではないかと提案された久保は、考えることもあったものの、これを了承。そこで向井葉月には事前に「楽天のユニフォームで行くかもしれない、ごめん」と伝える連絡をしたのだとか。すると、向井からはなんと「ヘルメットは？」と久保いわく「悪魔のような」提案が。結局久保はカバンにヘルメットも入れ、ピクニックに赴いたと説明した。

久保史緒里、「恥ずかしすぎ」た写真撮影を回顧

当日はメンバーたちと楽しくピクニックが開催されたが、すぐ近くでおしゃれな服装のカップルが「ちゃんとグローブはめて、ボールでちゃんとキャッチボールを始めた」と久保。その横でただユニフォームを着ている自分が「恥ずかしすぎ」と感じた久保だったが、なんとそのタイミングで向井が「あれ〜？史緒里、ヘルメットは？」と「最悪のパスをよこした」と回顧。

さらに「写真撮ろうよ〜！」とも畳み掛けられ、 久保としては、人目があるところでなんとも恥ずかしい状況に。「キャッチボールしてるカップルの横でヘルメット被って写真撮るの、もう恥ずかしすぎて」と居心地が悪かったと振り返り、ファンたちが目にしたのは「『気づくな絶対に、カップル！』って思いながら」撮影された写真だったと必死に説明をしていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送