高橋一生、飯豊まりえと結婚 2015年頃からブレイク・色気放つ演技でファン獲得<略歴>
2024.05.16 17:53
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俳優の高橋一生と女優の飯豊まりえが5月16日、SNSなどを通じて結婚したことを発表。ここではこれまでの高橋の活躍をまとめる。
高橋一生、2015年頃からブレイク 主演作多数
高橋は1980年12月9日生まれ、東京都出身。映画「ほしをつぐもの」(1990)で初の主演を務め、ジブリ映画「耳をすませば」(1995)で天沢聖司の声優を務めた。テレビ朝日系ドラマ「民王」(2015)、TBS系「カルテット」(2017)などの作品を通じ、30代で一気にブレイク。NHK大河「おんな城主 直虎」、NHK連続テレビ小説「わろてんか」(ともに2017)と話題作に続々と出演したことでも知名度を上げ、唯一無二の色気が多くの視聴者の間で話題に。
その後はテレビ朝日系「東京独身男子」(2019)、NHK「岸辺露伴は動かない」(2020~2022)、TBS系「インビジブル」(TBS系)、テレビ朝日系「6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱」(2024)などで主演。6月より放送されるテレビ朝日系「ブラック・ジャック」で主演を務めることも発表されている。
17歳差となる飯豊とは、「岸辺露伴は動かない」で共演しており、4月22日に行われた「岸辺露伴は動かない」第9話「密漁海岸」の記者会見にも並んで登壇していた。
高橋一生&飯豊まりえ、結婚発表
2人は「私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました」と報告。「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」とつづった。(modelpress編集部)
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