新しい学校のリーダーズ、初渡米時のスタッフへ“習字”贈る「体調不良」「馬鹿」…込められた意味とは?
2024.05.15 11:02
views
ダンス&ボーカルパフォーマンスユニット・新しい学校のリーダーズが、14日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『新しい学校のリーダーズの課外授業』(火曜深夜2時15分~)に出演。同グループの楽曲『CANDY』の秘密を明かした。
新しい学校のリーダーズ、初渡米時使用のスケッチブックを公開
この日、新しい学校のリーダーズは2021年の初渡米時に使用していたという、貴重なスケッチブックを公開。そこには同年リリースしたアルバム『SNACKTIME』に収録されている『Pineapple Kryptonite』や『CANDY』、『Fantasutico』などのパフォーマンスやスケジュール、SUZUKAが描いた当時のメンバーのイラストなどが書き込まれており、その中の1ページにはアメリカにいる時にお世話になったスタッフの名前も。MIZYUは、当時のスタッフへ「習字を書いてプレゼントしたんですよ。最後」と、それぞれにちなんだ言葉を贈ったことを告白した。RIN「CANDY」の秘密明かす
密着していたカメラマンには「盗撮」、いつも体調の悪かったスタッフには「体調不良」、『Pineapple Kryptonite』のMVに出演した犬には「オナラするから『屁』」など、ユーモアあふれる言葉をプレゼントをしたという新しい学校のリーダーズ。KANONは「『体調不良』とか『盗撮』とか、わからないじゃないですか、日本語だから。説明しても『嬉しい!』って」と、スタッフは大いに喜んだと話した。またRINは、とあるスタッフに贈った「馬鹿」という言葉は「『アコーアコー』ってあるじゃないですか、『CANDY』のね。本当は『馬鹿』って言ってるのを、エフェクトかけて『アコー』に聞こえるようになってる」と、自身の楽曲からきたものだと説明。楽曲内で聞こえる「アコー」は、スタッフが「『馬鹿!』って言ったのをキューって(エフェクト)やって『アコー』になった」ものだと明かした。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】