「アンメット」“約2分間セリフ無し”演出話題「鳥肌立った」「圧巻」の声
2024.05.14 13:14
女優の杉咲花が主演を務めるフジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜よる10時~)の第5話が、13日に放送された。約2分間セリフが無いシーンに反響が寄せられている。
杉咲花主演「アンメット ある脳外科医の日記」
原作は、講談社「モーニング」で連載中の「アンメット-ある脳外科医の日記-」(原作:子鹿ゆずる/漫画:大槻閑人)。事故によって記憶障害という重い後遺症を持つことになった主人公・川内ミヤビ(杉咲花)が、目の前にいる患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマだ。「アンメット」約2分間セリフ無しに反響
この日放送された第5話では、三瓶(若葉竜也)がミヤビ(杉咲花)を高難易度の手術の術者に指名。一度は断ったミヤビだったが、周りのサポートもあり、手術を成功させた。術後、三瓶から「この景色を目に焼き付けておいてください」と言われたミヤビは手術室を見回し、一人ひとりと目を合わせる。そこから約2分間セリフがなく、劇伴に乗せて、それぞれと目を合わせる様子や手術の成功を喜ぶ姿が放送された。長尺でセリフが無いことや、術後のシーンため多くのキャストがマスクをしており目元しか見えていないにも関わらず心情が伝わることから、SNS上で話題に。「ここまで無音とセリフ無しで持たせるのすごい」「鳥肌立った」「表情だけで画面から目を逸らさせない説得力」「圧巻」など、様々な反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
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