Mrs. GREEN APPLE大森元貴、新CMで「青と夏」アコースティックVer.初公開 多部未華子とは初共演

ミセス大森元貴、多部未華子と新CMで初共演

「淡麗グリーンラベル」は、中味・パッケージともにリニューアルし、爽やかなおいしさはそのままに、大麦の増量でより飲みごたえのある味わい。「GREEN JUKEBOX」シリーズは「淡麗グリーンラベル」の爽やかなおいしさを、壮大な世界観と楽曲で表現したテレビCMとなっている。

「GREEN JUKEBOX 始篇」は2023年レコード大賞を受賞したMrs. GREEN APPLEのボーカル・ギター大森とCMキャラクターを務める多部が登場。どこまでも続く緑豊かな草原を走る列車で、ここちよい風とともに大森が歌い上げる「青と夏」に癒されながら、多部がリニューアルした「淡麗グリーンラベル」を楽しむ、暖かな陽気が気持ちいいこの季節にふさわしい爽やかなCMだ。

「青と夏」のアコースティックVer.の制作について大森は「原曲が爽やかでかなりフレッシュな曲なんですけれども、なるべく音数を減らして、そよ風や木漏れ日列車の音などすべてが一つの音楽になるような感じで仕上げたつもりです」と工夫を告白。多部は「こんなぴったりな歌詞ある？と思いました」とコメントし「私の中では『アーティスト＝妖精』という設定があるのですが、大森さんは想像以上に妖精で…色々な意味でぴったりだなと思って今日一日過ごさせていただきました！」と大森の印象についても明かしていた。（modelpress編集部）

見どころ

・ストーリー

緑豊かな草原で不思議なJUKEBOXに出会った多部。「始」のボタンを押すと、どこからか汽笛が鳴り響き、列車が現れる。どこまでも続く草原を走る列車で、大森が奏でるアコースティックバージョンの「青と夏」を楽しみながら「淡麗グリーンラベル」を味わう多部。気持ちよさそうに歌っている大森と、「淡麗グリーンラベル」を楽しむ多部の幸せそうな表情がポイント。

・撮影秘話

今回の撮影の舞台はニュージーランド。列車は、今回のCM用に1車両をカスタマイズした上で、貸し切って撮影。多部と大森は今回が初共演。列車を行ったり来たりさせながらの大がかりな撮影だったが、合間でとても楽しそうに話をしながら撮影に臨んでいた2人が印象的であった。

撮影後インタビュー

― グリーンラベルの撮影の感想はいかがでしたか？

多部：素敵なロケーションの中で幸せを感じているのが今回も表情に出ていたらいいなと、思いながら一日撮影をしていました。

大森：本当にこんなひらけた場所で撮影しているとは、まさか思っていなかったです。僕もずっと拝見していたので、自分もグリーンラベルの世界にお邪魔できたと思うとすごく嬉しかったですし、リフレッシュ＆リラックスできました。

― 今回のCMのために「青と夏」オリジナルアコースティックVer.を制作いただきましたが、意識されたことなどはありますか？

大森：原曲が爽やかでかなりフレッシュな曲なんですけれども、なるべく音数を減らして、そよ風や木漏れ日列車の音などすべてが一つの音楽になるような感じで仕上げたつもりです。

― 「青と夏」オリジナルアコースティックVer.はいかがですか？

多部：夏にかけて飲んでいただきたいものなので、こんなぴったりな歌詞ある？と思いました。毎回色々なアーティストの方とご一緒させていただいて、私の中では「アーティスト＝妖精」という設定があるのですが、大森さんは想像以上に妖精で…色々な意味でぴったりだなと思って今日一日過ごさせていただきました！