櫻坂46幸阪茉里乃、グループ内での推しメン告白 “好きすぎて”ツアー中に涙も

幸阪茉里乃、大好きなメンバーの話に照れる姿

この日の放送では『ツアーの裏側ゆるスクープ大賞』と題し、『櫻坂46 4th ARENA TOUR 2024新・櫻前線 －Go on back？－』中の出来事についてメンバーからタレコミがあった。ツアー中の楽屋では、幸阪は自身の机の上に井上梨名のツアーグッズであるアクリルスタンドなどを置き、眺めている事が明かされた。楽屋内でも井上が視界に入る位置に座る幸阪は「最近、皆さんに（井上が好きだと）言い始めた」と照れながら告白。井上は「全然知らなくって。ツアー中にそういうのが発覚して。好きって言ってくれてからはグイグイ来てくれて」と状況について話すと、幸阪の顔が照れて赤くなっていた。

幸阪が井上を好きだと思ったきっかけが、同番組の男装企画の時だったという。松田里奈から「あの時（幸阪が）本当にガチ照れしてて。ずっと、井上のことを見つめてたり終わった後もずっと隣にいて、腕掴んでたり」していたという。さらに武元唯衣からも「収録の後、井上があの格好で茉里乃に近づいたら軽く泣いてました」と言われ、幸阪の思いが明らかとなった。

幸阪茉里乃、楽屋で泣いてしまった理由とは

さらに松田からは「（幸阪の）好きすぎる（思い）のが溢れすぎて、井上に引かれてるんじゃないかって、急に心配しだしたことがあって、茉里乃が泣いちゃったことがあって」と、幸阪の思わぬ出来事について口に。その時の映像では涙を流す幸阪に、井上が「思ってないからね、嫌いって」と優しく慰める姿が公開。さらに、松田からも「これでさらに愛が伝わったね」と優しく言われた幸阪は、嬉しさのあまり井上に抱き着く姿を見せた。

井上は当時を振り返ると「私はびっくりしちゃってるんですよ。すぐ飽きるだろうな、とか思ってたら意外に好きって言ってくれて。嬉しくてどうしたらいいか分からなくなってたら、私が嫌い、って思ってるみたいになっちゃって」とすれ違う思うがゆえの出来事だったと明かした。さらに2人で出かけることができないという幸阪にはロケの提案がされ、今後の2人の展開に期待が寄せられた。（modelpress編集部）

情報：テレビ東京