超特急ハル、“末っ子担当”タカシに降参「全部負けてます」
2024.04.23 14:37
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超特急のハルが、22日放送のNHK-FMのラジオ番組『ミュージックライン』(毎週月~金、よる9時45分〜)にカイ、タカシとともに出演。ハルがタカシの存在について明かした。
ハル、“末っ子担当”タカシに降参
2022年に新メンバー4人が加わり、現在の9人組グループとなった超特急。メンバーにはそれぞれ担当があり、タカシはデビューから約12年間“末っ子担当”として活動してきた。2022年に最年少メンバーのハルがグループに加入したことにより「末っ子」ではなくなったものの、「リアル家族の中では末っ子」「末っ子担当としては0歳の頃から全うしているからキャリアが違う」と全く動揺した様子を見せなかった。カイは、以前5人体制だった時から「タカシは年下」という意識が強くあるそうで、当時唯一のボーカルだったタカシは今でも「尊重すべき存在」と語った。また「ハルとか新メンバーたちもタカシのことは大好き」とした上で「超特急は『タカシ大好き軍団』」とメンバー愛あふれる呼び名を口に。ハルも「『可愛い』って思ってしまう部分っていうのもたくさんあります」「(タカシには)全部負けてます」といわゆる“愛されキャラ”のタカシに降参した様子だった。
カイ、タカシは「超特急の法律」
グループの公式YouTubeチャンネル『超チューバー』内のコーナー『YADE SUN ROOM』では、タカシがメンバーの素顔を撮影した動画を公開。カイは「楽屋で勝手に盛り上がってたら、タカシがいつの間にかもうすでに(カメラを)構えてる」とメンバーも気付かない間に撮影されている時もあるという。「知らない映像が出てたりする」と驚くこともあるようだが「タカシだったら何でもいい」「(タカシは)超特急の法律」と楽しそうに話していた。(modelpress編集部)
情報:NHK-FM
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