松本人志飲み会参加の霜月るな、誹謗中傷に対する提訴取り止め 相手からの“謝罪文”DM公開「死を選んでる方もいる」改めて呼びかけ
2024.04.19 10:25
ダウンタウン・松本人志をめぐる一部週刊誌報道を否定していたセクシー女優の霜月るなが4月17日、自身の公式X(旧Twitter)を更新。自身に対して誹謗中傷した人物への対応を明かした。
松本人志飲み会参加の女優・霜月るな、証言女性の現在の状況明かす
3月3日に「松本人志さんの件について私はあんな嘘だらけの記事の内容に対して許せないから書きます」と松本との飲み会に関して記載された記事内容を否定していた霜月。その後は記事に登場していたJ子さんとの友人関係を裏付ける証拠写真を自身のXに掲載していた。また、3月6日には度重なる誹謗中傷を受けていることも明かしていた霜月。今回の投稿では「先日、私に対して誹謗中傷してきた方からDMを頂きました。実は、私はこの件について顧問弁護士に相談していました。訴える準備を進めていました」と法的措置を進めていた相手から謝罪されたことを報告した。
「今回謝罪文を頂いたので、色々考えた結果、訴える事をやめました。自分から謝罪してくれた事、理由は何にしろ、悪いなと気付いてくれた事。それはその方にとって一歩前進です」と相手の謝罪を受け、提訴を取り止めると伝えた。「誹謗中傷は、みんなが思ってる以上に精神的にきます。メンタルがやられます。それで死を選んでる方もいるんです。だから、誹謗中傷をしている人は、今一度改めて考えてみて下さい」と呼びかけている。
松本人志、性加害疑惑報じた「週刊文春」提訴
松本を巡っては、2023年12月27日発売の「週刊文春」が性加害疑惑を報じたことをきっかけに、裁判に注力するとして今年1月8日に活動休止を発表。22日には「週刊文春」の発行元・文芸春秋社に対し、名誉毀損に基づく損害賠償請求、訂正記事による名誉回復請求を求め提訴、3月28日には裁判の第1回口頭弁論が開かれた。霜月は、セクシー女優としての活動ほか、現在はDJ・タレント・モデルなど幅広く活躍。ファンクラブプラットフォーム「ミーグラム」でも活躍しており、ランキングにチャートインしている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】