「ふてほど」で話題の河合優実、静かなイメージを一新「学生時代は大声を出し続けていました」
2024.04.02 14:14
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女優の河合優実が2日、都内で行われた化粧品メーカーの発表会に登場。意外な一面を明かした。
河合優実、特殊な撮影回顧
3月29日に最終回を迎えたドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)で阿部サダヲ扮する主人公の娘役として出演していた河合。その彼女が、化粧品メーカーが新たに開発したスキンケア・メイクアップブランドのアンバサダーに就任した。河合が出演するCMはすでに撮影を終えており、現在編集中で近日公開される。撮影の感想を求められた河合は「楽しかったですね。こういったCMではなかなか出来ない体験をさせていただきました。面白い仕掛けもあったりするので、その辺りの撮影はワクワクしました」と撮影を楽しんだといい、「こういったCMなのでファーストインプレッションというか表情みたいなところが映画やドラマとは違って勉強になりました。見ていただいたら分かると思いますが、特殊な撮影をしたので是非楽しみにしていただきたいです」と期待させた。
河合優実、意外な一面告白
イベントの最後には新商品のキーワードにちなんだ質問コーナーも。「実は私◯◯なふりして◯◯なんです」という質問に「静かなふりして仕切り屋」とボードに書き記した河合は「静かに見られるというか、『図書室で本を読んでいたタイプでしょ?』とかよく言われるんですが、本当に私はでしゃばりで、校内行事やイベントで“何とか”リーダーや“何とか”長と、常に肩書きがあるような学生でした。学生時代は大声を出し続けていましたよ。お祭り事が好きでした」と実際は静かなイメージと異なると明かした。また、新しくチャレンジしたいことについて「英語」と回答した河合は「言語の勉強は好きなんですけど、使わないとどんどん分からなくなっちゃいますし、お仕事だったりこれからの人生で喋れて損はないと思うので、もっと力を入れて勉強したいと思っています」と勉強な一面も。英語を使う芝居は「(したいと)思いますね。色んな世界を見てみたいと思います」と海外進出にも意欲を見せていた。(modelpress編集部)
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