森日菜美、“大ファン”やす子と対談実現 独特な呼び名・交流語る「本当に頑張って口説いて…」＜Chicktack＞

森日菜美、初フォトスタイルブック「Chicktack」

2014年に「東宝芸能創立50周年記念オーディション」に合格し、今年は芸能生活10周年を迎えた森。巻頭の撮り下ろしでは、プライベート感溢れるナチュラルなランジェリーでシューティング。毎日メイクやビューティケア事情、実家の小松菜畑で父と親子対談や大の仲よしのやす子とのガールズトークなど、読み応えもたっぷりの内容となっている。また、自身のルーツである韓国・ソウルでも撮影を敢行。初めて訪れたソウルでK-POPアイドルメイクをしたり、韓国式サウナ「チムジルバン」でリラックスしたり、本場の激辛料理に挑戦したりソウルの旅を満喫した様子も収録されている。

森日菜美、“大ファン”やす子と対談

そして、お笑いタレントのやす子や、実父との対談も収録されているそうで「やす子さんとは『呼び出し先生タナカ』というバラエティ番組で何回か共演させて、私がもともとやす子さんのファンでして、どうにか仲良くなれないかなと思ったときに、私が本当に頑張って口説いて、何回も何回も口説いて連絡先を交換させていただいて、それから私が全力で誘って今では月1でご飯に行っているんですけど、やす子さんが『森氏に会うと癒されるんです』って言ってくださって、森氏とやす子氏って呼んでいるんですけど、プライベートでもリスペクトするくらい物腰の低さだったり、愛嬌がある優しさだったり、やす子さんの人柄が大好きで、そういったところから対談を組んでいただいて、お忙しいのにわざわざ来てくださって、私の似顔絵まで描いてくださったので、そういったページも見どころです」と熱く語り、お姫様抱っこもしてもらったそうで「私のわがままリクエストを叶えてもらったページもあるんですけど、自衛隊のやす子さんを知らないので、こういうことをしてもらうと『本当に自衛官だったんだ！』って言っちゃいました（笑）」と嬉しそうに話した。

実父との対談については「今まで家族をメディアに出したことがなかったですし、実家の農家というのも珍しいねって言っていただけるので、私が23年間育った実家の畑でお父さんと対談しました」と説明し、「私が仕事をしているところをお父さんはあまり見たことがなかったので、それを見せられて『子どもの成長を感じられた』って言っていましたし、ウサギの姿をしたいって自分で言ったものの、お父さんに見られてると思ったら少し恥ずかしさがあったんですけど、いつも実家に帰ったら話していることが対談に載っているので、大丈夫かなという不安もあるんですけど、見どころたくさんの対談になっていると思います」とオススメした。（modelpress編集部）