元櫻坂46菅井友香「なんでも鑑定団」新MC加入「本当に光栄だと感動しました」“約7年半”アシスタント・片渕茜アナは卒業
2024.03.25 08:00
views
元櫻坂46で女優の菅井友香が、テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」の新MCに決定。4月2日放送の同局開局60周年特別企画「開運!なんでも鑑定団 祝!30周年春の3時間半スペシャル」(よる6時25分~)にて、初お披露目されることがわかった。
菅井友香「なんでも鑑定団」新MCに加入
1994年4月19日に放送を開始し、放送30周年の節目を迎えた同番組。今回、約7年半にわたりアシスタントとして番組を盛り上げた片渕茜アナウンサーが、4月から報道番組に専念するため番組を卒業。そして片渕アナから番組を受け継ぐ「新たなMC」として、2022年に櫻坂46を卒業し、現在は様々な舞台やテレビドラマなどで活躍を続ける菅井が今田耕司&福澤朗とタッグを組む。番組冒頭で卒業を発表し、心境を語った片渕アナには今田・福澤から温かい言葉が。そして、新MC菅井は、今田・福澤・片渕アナとともにスタジオで依頼人が持参したお宝を見て、早速鑑定結果の予想に挑戦。菅井の目利き力はいかに。
なお、片渕アナは4月16日放送回が最後の出演、菅井友香は4月23日放送回からの出演となる。
スタジオ騒然の鑑定額の秘宝も登場
そして、今回はテレビ東京開局60周年&鑑定団30周年を記念するにふさわしいお宝が続々登場。ヴィンテージとして今、価値高騰中の「番組初登場!大珍品コレクション」や、開かずの蔵から発見された「江戸時代・伝説絵師のお宝」、“超高額”の「5000万円で購入した超巨大秘宝」など名品珍品を一挙鑑定。“ド級”の鑑定額が続出する。さらに、依頼人が骨董市で発見したという、幕末偉人・高杉晋作が愛する人に贈った貴重品「歴史的秘宝」も公開。その鑑定額にスタジオは騒然となる。(modelpress編集部)片渕茜(テレビ東京アナウンサー)コメント
小さい頃、祖父母の家に行くと「これは本物じゃないか、偽物じゃないか」とあれこれ言いながらいつも2人が観ていたのが「開運!なんでも鑑定団」でした。新人アナウンサーの時に初めて持たせていただいたレギュラー番組が鑑定団だと知ったときは、家族が喜んでくれる姿が目に浮かびました。そんな鑑定団の収録現場は、まさに親戚の家に遊びに来たのかな?と思うほどアットホームな雰囲気。骨董品に詳しくない私が自由に発言をしても今田耕司さんがすかさずツッコミを入れてくれて、福澤朗さんの安定の進行に身を任せ、スタッフのみなさんもすべてを受け入れてくれるような温かさがありました。私は番組を離れますが、みなさんのお家からお宝が出てくる限り、末永く「鑑定団」が続いてほしいと願っていますし、引き続き楽しんでいただけたらと思います。7年半、ありがとうございました!菅井友香コメント
この度「開運!なんでも鑑定団」のMCを務めさせていただくことになりました。長年愛され続けている番組ですし、家族で楽しく拝見していたのでまさか自分が今田さん福澤さんと一緒に鑑定団を任せていただけるなんて、本当に光栄だと感動しました。歴史ある番組で依頼人さんのお宝に関するいろいろなドラマを一緒に見させていただきながら、知識を深め、精一杯番組を盛り上げられるように頑張ります。これからどうぞよろしくお願いいたします。番組プロデューサー(テレビ東京 制作局・水野亮太)コメント
おかげさまでこの春、放送開始31年目を迎える「開運!なんでも鑑定団」。なんとそのうち約4分の1の期間、7年半も番組を支え続けてくれた片渕アナ、本当にお疲れさまでした!私たちスタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです。そして菅井友香さん、鑑定団へようこそ!「緊張する」と仰っていたお宝の布めくりも、片渕アナから「歴代で壊した人はいないから大丈夫!」と無事(?)引き継ぎをされたとのこと。菅井さんとともに31年目の鑑定団も全力で進んでまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
【Not Sponsored 記事】