堤真一「ずっと喋ってる」大泉洋が唯一沈黙した出来事語る 腰痛発症の過酷撮影も明かす
2024.03.23 11:24
views
俳優の堤真一が、22日放送のTBS系『A-Studio+』(毎週金曜よる11時~)に出演。俳優の大泉洋の撮影現場での様子を明かした。
堤真一、撮影現場での大泉洋の様子明かす
番組では、堤が出演する映画『室町無頼』(2025年1月17日公開)の主演を務める大泉に笑福亭鶴瓶が取材を行った。鶴瓶は、取材時の大泉の様子について「洋ちゃんは全然違う話で盛り上がって、『もう帰って』って言ったら『まだ何も堤さんの話してないじゃないですか!』」と言っていたことを明かすと、堤も「余計な話ばっかりするでしょ?」と笑いながら共感した。そして、大泉とは映画『駆込み女と駆出し男』(2015年)の初共演以来2度目の共演だという堤。大泉の撮影現場での様子については「面白い。ずっと喋ってる」と明かした。
しかし、『室町無頼』には急遽追加された2人の一騎打ちの殺陣のシーンがあったそうで、「立ち回りはあまり経験がなかったので、立ち回りの時だけ黙ってました。静かに手を覚えてああでこうでって頭の中で…」と殺陣のシーンだけは大泉が沈黙していたと明かし、笑いを誘った。
堤真一、殺陣で腰痛を発症「ずっと接骨院かマッサージ」
また、堤も殺陣には苦労したそうで、「撮影前に別場所でジャージ着て殺陣を覚えなきゃいけないんですけど、腰痛がひどくなって。馬に乗る時ってものすごく姿勢良くするでしょ?またこれも痛くて」と腰痛を発症したことを告白。続けて「京都行ってる間、時間空いたらずっと接骨院かマッサージ」と渋い表情を浮かべると、「マッサージの取り合いやって洋ちゃんも言ってた」と大泉もマッサージ通いの日々だったことが鶴瓶から明かされた。(modelpress編集部)情報:TBS
【Not Sponsored 記事】