高橋大輔、試合前の驚きの体重管理明かす
2024.03.20 12:57
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19日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜よる8時~)に、フィギュアスケーターの高橋大輔(※「高」は正式には「はしごだか」)が出演。試合前の驚きの体重管理方法を明かした。
高橋大輔、体重管理は「体重計に乗らず好きなものを食べる」
この日はプロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子や、パリ五輪に出場するブレイキン(ブレイクダンス)・Shigekixなどトップアスリートが勢揃い。体重管理の厳しい世界であるため、食べるものにも細心の注意を払うと出演アスリートたちが口々に語る中で、高橋は「体重計に乗らない」「食べ物で(体重管理を)やるとストレスになるから、調べもしないで好きなものを食べる」と意外なことを口にし、スタジオ一同を驚かせた。体重そのものについては「自分の体の裸を見たらわかる」と高橋。現在では1日1食にすることで体重を管理していると口にしたが、それも「7時間食べ続けても1食」とごくごくゆるいもの。それでもしっかり痩せていくのだそうで、この方法で高橋本人には正解である様子。「メンタル重視」と試合にのぞむ前は何よりもメンタルが大切であると口にした。試合前には「緊張しいなので、寝れない」ほどなのだそうで、銅メダルを獲得した2010年のバンクーバー五輪を振り返り「自分が出る前に泣きました。なんか涙出てきちゃって」と試合前の緊張についても回顧した。
高橋大輔、スケート選手が不得意な意外なこととは?
また、スケート選手同士でのウォーミングアップについて村上と思い出話をする場面も。高橋が「苦手なのは球技」とこの日番組で告白した通り、村上によればスケート選手で一緒にウォーミングアップとしてリフティングを行っても「みんな3回以上できない」ほどスケート選手は球技が不得意な傾向があるのだとか。この日は高橋が実際にボールでドリブルとリフティングをやってみたもののどちらもぱっとせず、しまいには足からどんどん離れたボールが明石家さんまの手に飛び込む顛末となっていた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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