“整形総額1000万の歌い手オタクインフルエンサー”、最初の施術は小学5年生 1番高額だった整形も明かす「親に泣かれた」
2024.03.01 19:28
“歌い手オタクインフルエンサー”の地雷チャンが29日放送のテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(毎週木曜深夜12時〜)に出演。初めて整形を行った年齢を告白し、スタジオを驚かせた。
地雷チャン、最初の整形は「小学5年生」
この日、自身の整形について語った地雷チャン。小学校5年生の時に初めて「埋没っていう二重にする整形をやって、そこからカスタムしてアップデートしました」と打ち明けた。「(親に)整形したい」と伝える前は「昼はのりで二重にして、夜はテープで(二重の)跡をつけて(いた)」時期が2年くらいあったという。しかしながら「全然跡がつかなくて。そういう努力も知っているので、なので母は『いいんじゃない?』みたいな」と、母親も認めてくれたと振り返った。友達には陰で色々と言われていたとも語ったが「どうでもいいと思っていました。可愛くなる方が大事」と強いメンタルで整形に臨んだと語った。
地雷チャン、1番高額だった整形とは
総額1000万円をかけて整形した地雷チャンは「妹がすっごい可愛くて。なんで姉妹なん?」と思うこともあり、「自分は容姿を褒められたことがなくて」と整形したい思いが募ったと話した。また「ハロプロに入りたかった夢があって」とモーニング娘。やアンジュルムなどのアイドルユニットが参加するハロー!プロジェクト(通称:ハロプロ)に入りたかったといい、「ハロプロは小学4年生くらいから応募できる」ことから多くのオーディションを受けたものの、「顔で落ちる」ことが続いたという。オーディションのために、ピアノやダンス、歌の練習に励んでも「顔がダメだから、頑張っていることすら見てもらえない」と嘆いていた。
高校時代は「自分のバイトでローンを組んで(整形していた)」という地雷チャン。中でも1番高額だったのは200万円かけて顎のラインを削る整形だったが、同意書を書いてもらう時は「親に泣かれた」と回顧。全身麻酔をするリスクがあったゆえの反対だったそうだが「人生いつまで生きてるか分からない」という自身の思いから「今日、今の瞬間の幸せを生きることが大事だから、整形したい」と親を説得し、最終的には理解を得たことを明かした。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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