日向坂46齊藤京子、卒業考えた時期・理由語る「卒業を決める上で大きかったことの1つ」<H46 MODE vol.1>
2024.02.24 19:00
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日向坂46が3月19日に発売するデビュー5周年記念公式BOOK『H46 MODE vol.1』より、齊藤京子のカットとロングインタビュー抜粋が公開された。
齊藤京子、卒業を考えた時期・理由語る
4月5日に卒業コンサートを開催する齊藤。卒業を考えたのは、2023年の1月から3月にかけてだったという。齊藤は「(2022年秋発売のシングル)『月と星が踊るMidnight』でセンターをやらせていただいて、人生の中で1番ぐらい楽しい期間が続いていて、今までがんばってきた努力が実ったと思ったんです。で、その期間が終わったら『ああ、もう終わったんだな』と感じて、それってもうやり切ったってことなのかなと気づいて。そんな経験ができてすごく幸せだったし、少しでも日向坂46に貢献できたのかなという思いもちょっと芽生えて…。それも卒業を決める上で、大きかったことの1つです」と振り返った。
ほかにもロングインタビューでは、1期生、2期生、3期生、4期生、そして『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)MCのオードリー、おひさま(※ファン)に伝えたい感謝の思いなどを語っている。
「日向坂46は、また東京ドームにも『NHK紅白歌合戦』の舞台にも絶対に立てると思っています」。これからは、おひさまとして日向坂46を応援していきたいという齊藤の愛溢れるインタビューが掲載される。
日向坂46、デビュー5周年記念BOOK「H46 MODE vol.1」
本書は、1期生から4期生まで全メンバー29人を「ハッピーオーラを感じるとき」をテーマに撮り下ろし&インタビュー。また、4月5日でグループを卒業する齊藤の卒業ロングインタビューも収録。ほかにも、1期生の加藤史帆、佐々木久美、佐々木美玲と、2期生・金村美玖、小坂菜緒の横浜デート対談。河田陽菜×丹生明里の“おみそしるコンビ”、4期生の“エース”正源司陽子×藤嶌果歩の同期対談など読み応えたっぷりの内容となっている。また、けやき坂46時代も含めた日向坂46全楽曲&MV特集、徹底アンケートに基づく全メンバーFILEほか、5年間を振り返るメモリアルな特集やメンバーを深掘りした企画が盛りだくさんとなっている。(modelpress編集部)
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