乃木坂46小川彩、齋藤飛鳥への“お渡し”報告 会見でメンバー和ませる場面も<あの頃、乃木坂にいた>
2024.02.20 20:32
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乃木坂46の5期生が20日、都内で写真集「あの頃、乃木坂にいた」(2月20日発売/マガジンハウス)の発売記念会見を開催。小川彩が、齋藤飛鳥とのエピソードを明かした。
小川彩、齋藤飛鳥へ写真集渡したことを報告
写真集について、先輩の反応を聞かれた小川は「『可愛い!』「綺麗!」とか。『キラキラしていてフレッシュ』って言っていただけた」とにっこり。先輩からの絶賛を受けて自信がついたようで「今の私たちにしか出せないものがこの写真集に詰まっているんじゃないかなと思います」と笑顔で話した。また、感想を聞いたメンバーとして3期生の梅澤美波や阪口珠美の名前を挙げた小川は「あとは齋藤飛鳥さん!もうご卒業されちゃったんですけど、齋藤飛鳥さんにも実はお渡しできました!」と2023年に卒業した1期生・齋藤にも渡したことを報告。「まだ見てないと思うんですけど…見てくれたら嬉しいなと思います!」とアピールし、照れ笑いを浮かべた。
小川彩のチャームポイントにメンバー笑顔
さらに、その後の質疑応答でチャームポイントを聞かれると、ほかのメンバーが「笑顔」や「手」などと答える中で「眉毛、まつげ、髪の毛の“3毛”です!」と元気よく回答。“3毛”という単語にメンバーからは笑みがこぼれ、終始会場を和ませていた。乃木坂46・5期生写真集「あの頃、乃木坂にいた」
2022年2月、乃木坂46への加入が発表されるやいなや連日メンバーの名前や「乃木坂5期生」といったワードがトレンド入り、さらに5期生楽曲「バンドエイド剝がすような別れ方」が1200万回再生を超える(2月現在)など、女性アイドル界の歴史を塗り替える勢いで注目を浴びる乃木坂46の5期生。写真集「あの頃、乃木坂にいた」は、そんな彼女たちののびやかな個性と圧倒的ビジュアルを余すところなく盛り込んだ。何気ない日常を切り取った“いつもの帰り道”からはじまり、初めての修学旅行という特別な時間を通じて深まる絆…少女から大人に変わるタイミングの彼女たちの無邪気さと色香、多面的な魅力をおさめたのは3人のカメラマン。本格的に羽ばたく前の、いまこの瞬間の、飾らないそのままの姿を閉じ込めた1冊は、メンバーたちだけの聖域・無法地帯に迷い込んだような気分も味わえる。また乃木坂46 1期生のファースト写真集「乃木坂派」を彷彿とさせるプールカットや臨海学校をイメージしたジャージカットなども見どころ。(modelpress編集部)
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