乃木坂46井上和、5期生写真集に自信 池田瑛紗は撮影までに2キロ減も「すっかり元に…」<あの頃、乃木坂にいた>
2024.02.20 20:02
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乃木坂46の5期生が20日、都内で写真集「あの頃、乃木坂にいた」(2月20日発売/マガジンハウス)の発売記念会見を開催。写真集決定時の心境や、撮影までの準備を語った。
井上和、5期生写真集発売に喜び
写真集発売の心境を問われた井上和は「写真集を5期生で出させていただくと聞いたときは、本当にびっくりしました」と振り返りつつ、「でも、乃木坂46に加入して2年が経って、本当にこの11人でしか経験できないことというか、乃木坂46で本当にありがたい、かけがえのない経験をさせていただいていて。その中で新たに写真集を出さえていただけるっていうのは本当にありがたいことだなと思います」と感謝。「自分たちで言うのはあれかもしれないですけど(笑)、少女から大人になっていく、今しか撮れない素敵なものを撮っていただけるんだなと思って、本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした」と喜びを語った。池田瑛紗、写真集までに2キロ減
また、撮影までの準備を聞かれた池田瑛紗は「写真集ということもあって、スキンケアだったり、ダイエットにすごい気を使って、実際に撮影までに2キロほどのダイエットに成功した」と報告。しかし、撮影場所は海鮮が美味しい地域だったそうで「天丼とかいっぱい撮影中も美味しいものを食べちゃって、帰ったら減らしてたはずの2キロがすっかり元に戻ってしまいました」と笑顔で明かした。続けて、撮影で食べた物で1番美味しかったものを質問されると、一ノ瀬美空が「1番美味しかったものは1日目の夜にみんなで作ったカレーライス」と回答。「1日目の夜に外でみんなで係を決めて作った」と振り返り、「野菜を切る担当とか、火を起こす担当とか、お米をとぐ係とか…。みんなで分担して作ったカレーライスがものすごく美味しかった」と話した。
さらに、「最後にデザートとして火でマシュマロを焼いたんですけど、私が火に近づけすぎちゃって燃えちゃって、マシュマロが丸焦げになっちゃった」というハプニングがあったことも告白。「そこでショックを受けていたら、五百城(茉央)ちゃんが上手に綺麗に焼けたマシュマロを食べさせてくれた」とも話し、「それにもすごい愛を感じて、2倍美味しかったです」と微笑みながら振り返っていた。
五百城茉央、写真集の点数は?
その後、「写真集に点数をつけるなら?」と聞かれると、五百城は「私的に500点かなと思います!」とにっこり。「その心はですね…」と続けて笑いを誘いつつ、「5期生の5と、私の苗字が“五百の城”と書いて“五百城”と読むので、そこを掛け合わせて500点って言ってみました!」と明かし、「500点満点くらいの出来栄えになってるんじゃないかなと思います!」と自信たっぷりに話していた。乃木坂46・5期生写真集「あの頃、乃木坂にいた」
2022年2月、乃木坂46への加入が発表されるやいなや連日メンバーの名前や「乃木坂5期生」といったワードがトレンド入り、さらに5期生楽曲「バンドエイド剝がすような別れ方」が1200万回再生を超える(2月現在)など、女性アイドル界の歴史を塗り替える勢いで注目を浴びる乃木坂46の5期生。写真集「あの頃、乃木坂にいた」は、そんな彼女たちののびやかな個性と圧倒的ビジュアルを余すところなく盛り込んだ。何気ない日常を切り取った“いつもの帰り道”からはじまり、初めての修学旅行という特別な時間を通じて深まる絆…少女から大人に変わるタイミングの彼女たちの無邪気さと色香、多面的な魅力をおさめたのは3人のカメラマン。本格的に羽ばたく前の、いまこの瞬間の、飾らないそのままの姿を閉じ込めた1冊は、メンバーたちだけの聖域・無法地帯に迷い込んだような気分も味わえる。また乃木坂46 1期生のファースト写真集「乃木坂派」を彷彿とさせるプールカットや臨海学校をイメージしたジャージカットなども見どころ。(modelpress編集部)
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