KAT-TUN亀梨和也&Snow Man宮舘涼太“亀舘コンビ”「anan」でバディ表紙 ゼロ距離で色気に満ちた姿披露
2024.02.12 00:00
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KAT-TUNの亀梨和也とSnow Manの宮舘涼太が、21日発売の雑誌「anan」2386号のスペシャルエディション表紙に登場。バディショットで、妖艶な化学反応を見せている。
亀梨和也&宮舘涼太“亀舘”コンビ「anan」でバディ表紙
10代から亀梨を「憧れの人」と公言しその背中を追い続けてきた宮舘と、そんな宮舘の成長と活躍をデビュー前から見守ってきた亀梨。先輩後輩の垣根を越え、強い絆で結ばれ、現在放送中のフジテレビ系木曜劇場「大奥」で念願の初共演を果たした「亀舘」コンビが、同誌のスペシャルエディション表紙に登場する。撮影では、ドラマ「大奥」の世界観を彷彿とさせる金屏風に囲まれた豪華絢爛で雅なセットをスタジオに用意。常に高みを目指し、セルフプロデュースを怠らない“当代随一のかぶき者”の2人だからこそ表現できる、狂おしいほどに美しく妖艶で、色気に満ちた姿を余すところなく披露している。
亀梨和也&宮舘涼太“あうんの呼吸”でポージング
この日の衣装は、光沢感のある黒シャツ×黒パンツのシンプルな装いに、亀梨はパープルのファーコートを、宮舘は黒のファーコートを用意。まず初めにスタジオに現れた宮舘は、金屏風に囲まれたセットの前に立つとすぐさまポーズ。「先輩が来る前にソロカットを終わらせないと(笑)」と、冗談を交えながら撮影前から現場を和ませたという。そして、本格的に撮影が始まるとコートをサッと翻したり、シャツのタイを口でくわえたり、さすがのポージングで「宮舘劇場」が開幕。そこに亀梨が現れると「亀梨くんが見ていると、緊張する」と思わず本音が漏れる場面も。そんな微笑ましい雰囲気の中2人がセットに並ぶと、圧巻のオーラにスタッフ一同からは思わず拍手が。カメラマンが指示をする前に、互いを見つめたり、顎に手を置いたり、自然とポーズがリンクしたりと、まさに“あうんの呼吸”でポージングを見せた。
次はファーコートを黒のジャケットにチェンジし、赤のベロア生地の大きな布の前で撮影。「大奥」内でのライバル役を意識した睨み合うカットから、柔らかな笑みを互いに浮かべた表情まで。雅な雰囲気とは一味違う、まるでノワール映画を観ているかのようなスタイリッシュな世界観となっている。
亀梨和也&宮舘涼太“ゼロ距離”でセルフ撮影「プリクラを撮っているみたい」
最後は、セルフシャッターのボタンを2人渡し、スペシャルな“ゼロ距離”撮影を決行。サングラスをずらしたり、黒のハットをお互いにかぶせあったり、唇を尖らせたり、プライベートでも仲の良い2人だからこその貴重なカットが複数。「学生のときに戻って“プリクラ”を撮っているみたい」と亀梨が語るほど、リラックスモードの表情を見せている。亀梨和也&宮舘涼太、初共演への想い語る
インタビューでは、初共演への想いや「大奥」の見どころはもちろん、古くから付き合いのある2人だからこその“エモい”エピソードも。亀梨に憧れ“すぎて”いたという宮舘は、初の一人暮らしの家に亀梨が入ったら、部屋のインテリアもクローゼットの中も「俺の家かな(笑)?」と思うほど似ていたことがあったそう。そんなデビュー前の懐かしい話や、亀梨からデビュー前にもらったという“お告げ”など貴重なエピソードも語っている。さらに今号のコスメ特集に合わせ、2人の「ヘアメイク&スキンケア情報」もインタビュー。最近はクリームをきちんと塗るなど、日々の保湿を大切にしているという亀梨は、役を演じるときのヘアメイクの重要性についても語っている。一方の宮舘は、仕事用のコスメは、自分で化粧品売り場に足を運んで選ぶのがポリシーとのこと。アイテム選びのポイントなど「舘様流」の美容テクも紹介している。
中村嶺亜らも登場
今号は年に2回、同誌恒例の「モテコスメ大賞」。中田青渚、本田響矢、超特急のシューヤ&タカシ、山本里菜、田辺桃子、前田公輝など、人気ヘアメイクアップアーティストやコスメ好き有名人、美容賢者が新作をリアルに“お試し”。春新色や新作ベースメイクを使ったトレンド感ある旬顔を紹介。令和ロマンの美容法を直撃したインタビューも掲載しており、いまチェックすべきスキンケア、ヘアケアアイテムなど、2024年春にキレイを更新する新情報が詰まった1冊となっている。また、CLOSE UPには7 MEN 侍から中村嶺亜が登場する。
なお、同誌2386号は、通常版とスペシャルエディションを同日発売。特集内容は同一となる。通常版の表紙は、乃木坂46の5期生が務めている。(modelpress編集部)
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